![]() ![]() もう少し先かな?と想像していた「リファービッシュキューベル」の完成報告がチェコ共和国から届きました。まだ、エンジンのアンダーガードが付いて居なかったり、細かな調整が残っているようですが、「形」になりましたね。 前後にジェリ缶ラックが付いているのは御愛嬌。今回のベース車両は、5台のベース車両の中なら唯一の前期型を選び、その仕様に仕上げて貰いました。運転席の写真を見ると、しっかり前期タイプのkdfステアリングが付いています!!現在、日本国内で見られるキューベルは実は後期型のステアリングホイールが付いているものばかりで、これはレアです。しかし、このカッチリ感は凄いですね。あと4台あるベース車両を全て押さえてしまおうかな?と思うくらいの仕上がりです。ちなみに、この一号車は売り物の予定でしたが、自分で乗ろうかな~♪ 如何ですか?前期型、後期型を選べるのはもちろん、ボディーカラーも自分の好みで指定できます。日本国内に持ってきて予備検査を取得してお渡しいたします。価格はユーロのレートによって変動しますが、€40,000ユーロ+日本への輸送、通関手数料、国内輸送費、予備検査取得費用でざっと100万円=¥630万円~¥700万円弱くらいです。 詳細はコチラhttp://www.k-m-d.co.jp/kobeya2/forsale_typ82.htm |
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![]() 弊社レストア工房にはお客様のキューベルワーゲンの全塗装が入庫。全塗装と言っても、前回の作業の仕上がり具合によって工程は大きく異なります。60数年前の車となれば当然ですが、過去に数回のレストア作業をされています。毎回、正しい知識を持った良心的な技術者に恵まれるはずもなく、この車両も過去の間違い補修探しからスタートです。進行は弊社レストア工房担当のブログにてどうぞ ![]() http://blogs.yahoo.co.jp/restoakoubou ![]() ![]() こちらはチェコ共和国からのメール。昨年夏には完成予定だった「リファービッシュキューベルワーゲン」ですが、順調に完成が遅れております。今回はお詫びとしてジェリ缶ホルダーを付けてくれるとのことで、場所をリヤフェンダーと指定したのですが・・・「なぜか現場で前後に付けちゃったけど、どうする?」ってメールが ![]() |
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![]() 昨年末に弊社より発売致しました、「玉砕の鉄獅子サイパンからの帰還」の著者である下田氏の講演を明日、開催致します。先ほど下田氏は御殿場入りされ、打ち合わせも終わり投宿されました。 司会進行には昨年の夏に弊社より発売致しました、「戦後の日本戦車」のメインライターである古是三春氏をお迎えして、より深く下田氏のお話を伺えることと楽しみにしております。 皆様の御来場をスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。 日時:平成22年1月23日(土) 13:00開場 13:30開演 15:30終了予定 場所:御殿場市民会館大ホール くわしくは下記サイトにて。 http://www.k-m-d.co.jp/event_20090123.htm |
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