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7月も御終いです・・・

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本日はカマド本社の新企画である「朝市」の初日・・・朝の6時からスタッフは集合、7時には10軒ほどのお店が並びます。近所の農家や、カマドのお客様が野菜やブルーベリーなどを出店。初回にしてはボチボチのイベントであったと思います。個人的にもヤクルトと、ブルーベリーを購入、朝ごはんに「たまご焼き」も頂きました。次回は8月の下旬の予定です。お楽しみに!!
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さて、朝市の後片付けも終わらない午前9時過ぎには、打ち合わせのために都内某所へ向かいます。待ち合わせ場所はなぜかの秋葉原駅。予定より30分ほど早く着いたので、社会科見学。これが噂の「ガンダムカフェ」です。暑いのに外には行列・・・記念写真だけにしときます。
このあと「御殿場タンクミュージアム準備会」関係で打ち合わせを兼ねて昼食。2時間ほど話が弾みます。内容については現状では「ひ・み・つ」です♪
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御殿場に取って返して、書類仕事をやっつけて、休む間もなく沼津市の「狩野川花火大会」へ。妻の実家の屋上から贅沢にも花火見物を満喫。真向かいの和菓子屋さんのカキ氷をほお張りながら贅沢な時間を過ごしました・・・しかし、ハードな一日でした

本日発売!

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おかげさまで今月号も話題たっぷり!!先日公開された10式戦車の特集や中即連の特集は、写真も見ごたえがありますので、本屋さんで手に取って、そのままレジへGO!
残念ながら小林源文先生は早めの夏休みを取ってスペインへ。したがって「キャット・シット・ワン」は今月はお休みです。
また、別冊関係が順調に編集作業が遅れております。楽しみに待って頂いております読者の皆様には大変申し訳なく思います。しかし、この秋には一気に形になってくると思いますので、今しばらくお待ち下さい。

「御殿場タンクミュージアム準備会」第二回会合

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2月に発足した「御殿場タンクミュージアム準備会」の2回目の会合が本日開催されました。
今年前半の活動報告と、現状の確認、そして今年後半の活動予定について話し合いを持ちました。
まずは、地元候補地の有力者との折衝ですが、これが一筋縄では行きません。まあ、簡単に行くことではない事は最初から判っていますから、後半期も引きつづき説明に伺い、信頼関係の構築に努めます。
また、地元有力者の方々に目で見て判る成果を示さなくては話も進まないという事で、具体的な予定展示収蔵物の収集作業にも取り掛かって行きます。何がどこまで可能で、どこからがダメなのか?法律的な面や予算的な面などいろいろな制約はありますが、一つづつクリアーして行きたいと思います。

ジムニー秘密基地の秘密作戦!?

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ここ一週間ほど、弊社2階ではこの秋発売予定の「ジムニーJB23パーフェクトメンテナナンスブック」の撮影が佳境を迎えておりました。それがこの写真!!
なんと一台丸ごとジムニーを分解して撮影しおうという企画。まあ、飲み会の席での与太話では有りがちな話ですが、実際に行動して形にするとなると、別次元の話です。エンジンもバラバラにして並べたのはジム基地のFメカと編集長Sさんが9割以上作業してます。炎天下に熱波と戦いながら地味な作業だったかと思いますがご苦労様でした。こんな企画、メーカーさんのカタログ撮影以外であるでしょうかね?
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プロの撮影機材で撮るとこんな感じです。自分はネジ一本並べていませんが、企画にゴーサインを出した特権で真中にちゃっかり入れてもらいました(笑)
これはジムニー好きはもちろん、メカマニアも必見の一冊になりそうです。みんな買ってね~♪

一枚の写真

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ここにアップして良いのかな?K編集長に許可をもらってないのですが、勢いで・・・。
先日神保町の編集部へ立ち寄った際に「日本陸軍の戦車」編集長のKさんより、上記写真について「箱根方面での撮影らしいのですが・・・場所は特定できませんか?」と質問され、弊社会長(昭和21年式)に見せたら判るかもしれないと安請け合いしました。結果、一目見て「長尾峠だあ」と特定してくれたのですが、写真の奥に写るお寺のようなものは自分の記憶にはありません。平成22年現在の長尾峠にも茶屋はありますので、手前に写る茶屋の位置を頼りに、本日現場確認へ行ってきました。
その結果、茶屋の先にお寺の山門のような施設が立っていた痕跡も、そのスペースも無く、70数年の歳月が経てば道路の様子も変わるとは言え、これは長尾峠ではないのでは?と思い始めた頃、茶のご主人が草刈りを始めたので突撃取材を敢行しました。すると「これはココだよ、珍しい写真だね~」とのこと。
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さらに御主人が昭和初期の絵葉書のコピーを下さるということで、茶屋へ。その写真がこちら。確かに例の山門と思しき施設が写っています。聞けば、これは展望台として富士屋ホテルで働く英国人の要請で建てられ、昭和の終わり頃まで遺されていたのだそうです。展望台の左に紅葉の木が写っていますが、これは現在でもしっかり残っています。3枚の写真共に赤字で「コレ」と記した木です。
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平成22年7月19日現在の長尾峠。展望台のあったすぐ横に現在の富士見茶屋さんがあり、その奥にある駐車場の部分が展望台だったのです。手前に写る茶屋は別のお店で、昭和47年の箱根スカイライン開通時に長尾峠トンネル手前の交差点工事に伴い現在では跡形も無くなってしまっています。おそらくは、現在では箱根スカイラインへの接続路あるいは、ベルビュー長尾ゴルフコースへ下る私道になっている場所に相当すると思われます。
元の写真が思った以上に高い位置からの撮影なので、けもの道に入らなければ同じアングルでの撮影は難しく、今回は準備不足で断念。次回は装備を整えて、同じアングルで撮影にチャレンジしたいと思います。
本を作る作業は、このような地道で刺激的な作業の積み上げです。
発売予定は順調に遅れておりますが、今しばらくお待ち下さい
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本日より公開!!


「SATマガジン」の好評連載中の小林源文先生のマンガ「キャット・シット・ワン」が映像化されました。
しかもフルCGアニメで、源文先生も納得のこだわりスタッフの手によるということで、予告編からして凄い出来栄えだったのですが、本篇がいよいよ完成。さらにネット配信で無料で見ることが出来るというのです!
さっそく自分は見てきましたが、このクオリティーを無料で見れるなんて悪い事してるみたいで申し訳なくなっちゃいました。続編の期待大です♪

キューベル公道デビュー

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木曜日深夜、仮ナンバーを取り付けて出発準備万端のリファービッシュ・キューベルワーゲン。天気予報では金曜日は雨から回復傾向とのこと。
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そして明けてみればピーカン!暑いです!オープン走行には熱すぎます!まあ、とりあえず出発。快調に飛ばして沼津陸運支局へ到着し、書類申請もまあ順調に進行。久しぶりの陸事ですが、受付が番号札になっていたり、ユーザーフレンドリーで驚きの連続でした・・・。希望ナンバー「1943」は、もちろん製造年1943年(昭和18年)の意味。ナンバーを付ける間にも、地元モータースのおっちゃん達に声をかけられ質問攻めになりました。
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陸事に到着するころにはクラッチワイヤーが馴染んで伸びたため、クラッチの切れが悪く、変速時に嫌なギヤなりが頻発。まあ、これは帰社後に調整すれば良いのです。が、246バイパスから国1を流すとフロントの左右どちらからか嫌~な感じの振動が発生。特定の速度域で発生するので、ホイールバランスかな?と思いましたが・・・根本的にどれか一本ホイールが極度に変形しているのではないか?と思われるほど酷く感じられました。また、帰社する頃には症状が進行した感もあり、夕方にはオイル交換を含めてサービスへ作業を依頼しました。
しばらくして工場を覗くと、弊社軍用車専属メカニックと化したKメカが作業中なので、怪しい気がした右のホイールを体重を掛けてゆすって見ると、金属があたりガタガタと動くではありませんか!?なんとハブベアリングのロックナットが緩んでいたようです・・・後からKメカに聞いたところ、手で簡単に緩んだようで、規定の締め付けまで軽く三回転以上回ったそうですいや~、走行中にタイヤ外れないで良かったです。本当に!!
これで、チェコ人クオリティーがちょっぴり信用できなくなったので、メカ部分の増し締めを徹底した方がよさそうです・・・月末は長野県までロングドライブを企画しているのですが、無事に帰って来れるのか?不安です。

BSサミット事業協同組合全国大会

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東京の赤坂にある大きなホテルで毎年恒例の全国大会が開催されました。北は北海道、南は沖縄まで文字通り全国津々浦々から500社の組合員と損保会社や協賛企業を含めて1000名近い大会です。今年は任意団体から、協同組合なって初めての大会でした。鈑金塗装業界も自動車関連業界であるからには、世の不況の波を真正面から被っているわけでして、設備や技術は当たり前、損保会社様やロードサービスアシスタント会社と連携した新しいビジネスモデルの構築、会員相互の連携といった次なるハードルをクリアーするために欠かせない2日間の大会です。
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まあ、どれくらいお客様に気を使う組合なのか?と言えば、このビール3銘柄が揃っているあたりが尋常でない証拠(笑)。ビール党にとっては天国ですが、偉い方がお酌してくれるときに「あっ、キリンじゃなくてアサヒです!」とは言えずにビールが混ざってしまうのが難点です
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来賓として国会議員さんや国土交通省、経済産業省の方も参加されています。ですから、会としても、参加者としても上下関係や対人関係には非常に気を使うのです。佐藤ゆかり参議院議員も御挨拶に見えていましたが、写真を取り損ねました・・・残念。しかし、自民党の議員さんは参議院選で快勝した余韻冷めやらぬ中ですからニコニコ笑顔です。
二次会も終わり、コンビニからホテルへ鈑金塗装部U部長と帰ってきたら、エントランスで公明党の斉藤鉄夫元環境大臣と鉢合わせ。お見送りの列に加わりましたが、とにかく腰の低い先生です。しかも送迎車は軽自動車と言うあたりが心憎いです。
地元選挙区の民主党細野豪志さんも自衛隊の開設記念行事には自分でハンドルを握って来場されるので、警備誘導が困る(一般駐車場に誘導しそうになったら、VIPだったとか!?)こともあるそうです。先生方が黒塗りのセンチュリーやクラウンに乗っているとう御時世ではないようです。

富士学校開設記念行事

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陸上自衛隊富士学校は全国の幹部自衛官の教育機関であり、武器学校と並び機甲科(戦車・装甲車)のメッカでもあります。北海道を除き、このように戦車、装甲車、自走砲などが一堂に会すのも富士学校ならではの風景です。
記念行事並びに観閲行進、模擬戦闘展示が行われるグランドはご覧のように戦車教導団をはじめとする富士教導団がずらりと整列してお出迎えです。右はパレード開始の合図でライトを一斉点灯する戦車部隊。
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90式が来るか!?って思ったあなたはハズレ。まずは全国でもここにしか無い車両をご紹介。本管中隊長車は「74式改」であります!この車両は1990年代に90式戦車と同等の夜間戦闘能力を付与され、車載機銃、ギヤーボックスなどを改善された74式戦車改善型の試作車5両のうちの一台。わが国では制式化された装備を改善して能力向上を図るケースは少なく、大いに期待されたのですが、結局は予算が付かずお蔵入り、試作車のみが元に戻す予算もないので自然な流れで中隊長車や中隊本部付き車として活躍することとなったようです。今回のパレードでは4台の74式改が確認出来ました。判りやすく言えば、「ザクとは違うのだよ!ザクとは!」って感じです!?
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そしてパレードのあと、本日の目玉!「10式戦車」のデモ走行開始です。4サイクルディーゼルエンジン独特の低周波を響かせながら、時速70kmでスムーズに走りまわる姿はおもちゃのラジコン戦車のようです。減速しないままS字操行から急ブレーキ。そしてバックは圧巻!前進速度を同等の走行性能と解説していましたが、時速50kmくらいは本当に出してましたね。また加速もスムーズ!?待てよ?どういうギヤーボックスなんだ?CVTか?・・・しかし、1000馬力以上の入力に対応したCVTベルトなんて想像できない・・・
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さて、本日の営業活動は祝賀会食会場であります。参議院選の投票日ということもあり、国会議員の先生はお休みでしたが、富士地区の自衛隊幹部が一堂に会する中で僅か一時間という限られた時間でしたが有効に名刺交換とご挨拶が出来ました。これからの「御殿場タンクミュージアム準備会」の活動に弾みが付きそうな予感です♪

メッキ工場見学

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本日はレストア工房番頭の案内で、浜松市内のヤマテ工業さんへお出かけです。旧車イベントなどへ参加してる方にはBBFさんと言った方が通りが良いみたいです。レストア工房番頭から工場見学に誘われて、のこのこ付いて行ったわけですが、まずは工場の規模にびっくり!吹き抜け構造になっているのは、遠州の空っ風を利用して換気する作りだそうで、空調の無い建屋ですが、なぜか快適。メッキの溶液のツンとくる臭いも上昇気流にのって屋根から放出されているそうです。
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メッキ加工の仕上を大きく左右する前工程の「磨き」から始まった会社さんなので、製品の品質にはこだわりと定評があるそうで、弊社レストア番頭Sも真剣に質問を飛ばします。ここはクロームメッキの前工程の銅メッキ加工場。電極の設定、冶具の作りひとつも仕上がりに影響します。ちなみに銅メッキはクロームメッキ仕上げの大切な下地処理、サフェーサーのような存在だそうです。銅メッキして磨き、面出し、一発で決まらければ数回この工程を繰り返して下地を整えます。
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そしていよいよ体に悪そうな液体が詰まったタンクに漬けてクロームメッキ工程です。4段階位に大きく分かれていて、洗浄、下地処理、メッキ、洗浄の流れ。それぞれの工程も幾つかの水槽に分かれているので大騒ぎです。水温は60度ちょっとと言うことなので、火傷はしないかも知れませんが、手を入れる勇気はありません(笑)
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磨き職人さん。見ているだけで運動量は多く大変そうですが、作業そのものは簡単に見えてしまうから恐ろしいです・・・熟練仕事は一見、普通に流しているようで、素人が手を出すととんでもない事になるケースが多いのですが、その典型のような作業でしょう。じっと見つめられて作業し難かったと思います。お邪魔してすみませんでした。
これにて大人の社会科見学終了。メッキって理屈では分かっていましたが、今回見て納得。さて、お次は山梨県方面の工場へお出かけのお誘いがあったようでございます。楽しみですね♪

沼津七夕まつり

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沼津市商店街で毎年開催される「七夕まつり」に連動して、アーケード商店街にて「第5回クラシックカー&バイクミーティング」が催されました。
モデラーズフリマでお知り合いになった、真っ赤なシトロエン11CVのオーナー様も参加されると言うのでご挨拶がてら見学へ行ってきました。天候に恵まれ、恵まれすぎて暑いのなんのって
参加台数は主催者発表で80台以上、実際に見ごたえはありましたが、熱くて暑くて、ゆっくりしていられませんでした。ちょうど昼時だったこともあり、肝心のシトロエンオーナー様にも会えず、朦朧としてエアコンが効いた喫茶店へ逃げ込みました
夏場の歩行者天国で車のイベントへ車で行けないというのは問題ありですね。また、11時から15時と言う展示時間も暑い盛りで厳しいかも・・・・いろいろな車が集まっているのにもったいないですね。
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一番気になったのは、静5ナンバーのワンオーナー(家族で乗り継いでいる)ビートル。妻の友人も同様に祖父さんからお父さんへ、そして自分へと三代に渡って乗り継いでますが、レアケースかと思いきや同じ県内に居るもんですね!ビックリです。
残念ながら軍用車両は居ませんでしたが、自治体を巻き込んでの車イベントは楽しそうなので、御殿場市でも何か出来ないかな?と思うのでした

74式戦車体験搭乗

「富士山保険サービス」とはカマドの保険事業部ですが、自衛隊員及び自衛隊職員とその家族の自動車保険を団体割引でお取り扱いしている関係で富士地区の駐屯地へ毎日のようにお邪魔しています。そんな訳で、我が社の社員とお客様にもっと自衛隊を知ってもらおうと企画し、本日は駒門駐屯地第一戦車大隊のご厚意で体験搭乗会を実施。
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駐屯地にて全般説明を受けてから、駐屯地に隣接する東冨士演習場へ移動。待機していた74式戦車とご対面です。この戦車は61式戦車に続き、1974年に制式化された純国産の戦車で、現在は退役が進んでいるものの数の上では日本の守りの要である戦車です。今年からは74式の後継である10式戦車が制式化され調達が始まるそうですが、1970年生まれである自分の世代は、74式戦車に特別な思い入れがありますので複雑な気持ちです。
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とりあえず安全上の注意を遵守してヘルメット、手袋を着用して順番を待ちます。一周1kmほどのコースですが、直線500mほどの緩い下りがあるので最高速度時速50km以上は出るので、ちょっと緊張して待機です。
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とか言っても、乗ってしまえばジェットコースターと同じで覚悟は決まり、楽しい出発のお時間。子供みたいだぞ!戦車の上ではしゃぐ自分!まあ、許してください・・・本当に楽しいもので
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体験搭乗が終わり、10分ほど自由見学。子供にとってはジャングルジムです。取り合えず運転席に座ってご満悦。74式はセミオートマチックで前進6段、後進1段。日本の狭隘な地形上、待ち伏せ射撃や、市街地での出会い頭の戦闘が予想される中で、後進1段というのは如何にも逃げ足・・・もとい、陣地転換が不便だと思われ、一度は後進2段ミッションも90年代に試作テストされているのですが予算が付きませんでした。えらい人には必要性が判らんのでしょうが、自分で体験搭乗してみたら良いのです。物見遊山でなく、射撃機動を体験するべきです。
閑話休題>参加者全員で記念撮影 本日の操縦手のIさんも富士山保険サービスの契約者さまでした。そのためか、走りっぷりも特別サービス!と言うわけではないでしょうが・・・アクセルを踏む足にも力が入ったようです(当社比)
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お世話になった第一戦車大隊広報のHさんと自分。子供がお昼を食べる時にも好き嫌いはダメだぞ!お残しは居残りだぞ!と厳しくも、最後まで頑張ってたべた子はちゃんと褒めて、一緒に食器の片付けに行ってくれるナイスガイです。

自分も雑誌の取材、駐屯地の開放日以外でこのような機会は初めてでした。とても有意義で貴重な体験をさせて頂き、駒門駐屯地第一戦車大隊の皆様と、企画した弊社富士山保険サービスのスタッフへ感謝です。ありがとうございます!

BMWR75サイドカーその後・・・

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予備検査に合格したBMWですが、その帰りの輸送時にブレーキを無理に掛けてしまったようでフロントブレーキケーブル切断事故が発生!?さっそくドイツにケーブルを注文し届いたケーブルを交換開始しました。
で、ここで想定内のトラブル発生ワイヤーケーブルが対策品に代わっているのです・・・そのためにグリップエンドの金具の交換も必要で、これを追加注文しなくてはなりません。また2週間掛かる訳です
そもそも、ここのお店の部品はR75を一台組み立て出来るくらいの品ぞろえで、強度不足の部品などは工夫して対策品を製作しているので頼もしいのですが、カタログには旧部品との互換性について記述がありません!したがって、取ってみたけど関連部品も変えないと付かない!!!という事態が発生します
そんな訳でオーナー様、すぐに部品注文しますので、あと2週間お待ち下さい!もちろんワイヤーケーブル破断は当方の責任ですので、グリップエンドの金具を含めて弊社負担で作業させて頂きます
なんとか夏休みに間に合うと良いのですが・・・・
プロフィール

小林@御殿場

Author:小林@御殿場
静岡県御殿場市在住
株式会社カマド
代表取締役です。

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