チェコ共和国での笑劇映像をお届けする。内燃機関の始動は、どんなエンジンでも何故か燃えるのです!!
[広告] VPS さて、良く見るアングルだけどヘルメットも帽子も被らないで戦車に乗ったのは初めて(笑) [広告] VPS 「T72」は以前モンゴルで操縦した「T54/55戦車」の子孫。正確には本命の「T64」が野心的設計の為に出来が悪く、あわててオーソドックスな改良型を製作し「T72」として採用された経緯がある。我が国の「74式戦車」の仮想敵な訳でして、米ソ冷戦時代の象徴的戦車でもあります。 我が国の「74式戦車」はセミオートマチック機構を導入しておりますが、「T72」の操縦席は従来通りのA・B・Cペダルに2本の操行レバーというもの。シフトレバーが「T55」から進化してHゲート式ではなく、ニュートラルを挟んで前進7速(もしかしたら6速)、後進1速でシンクロギヤーボックスになり、変速は簡単でショックも滑らか。ゲート式ではないので、パワーアシスト機構があるのかもしれませんが、聞き忘れました・・・ロシア製ですから、リンケージ式で力任せかもしれません(笑) ![]() うーん、写真が小さくて見にくいですね・・・意地悪しているわけではなくて、いつもと違うサイズでアップするのが面倒なだけです。 ご要望が多ければ写真を少し大きくしてみます。 |
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![]() やっと作業着手です。ここから、長い戦いが始まるの訳ですが楽しみです。 今回は、欧州からの部品待ちの間に塗装を先行する作戦です。レストア工房にて、作業の合間にこんな感じになりました。 BMWで体得した経験を活かせるか?乞うご期待であります。 まずは、想像できる問題個所の分解、点検からスタート。交換が必要な部品を洗い出し、機能的に問題がある個所を特定、修理方法を決めて行きます。 |
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