多忙の毎日・・・
忙しいと言う字は「心を亡くす」と書きますが、自分の場合は充実した日々を過ごしております(笑)
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まずは塗装の下準備ということで、資料はフプラモデルとプラカラー。
当時のカラーチャートを元に再現した塗料と言う便利な代物が売られて居ります。
人間の目の錯覚により、同じ色でも大きな面積では薄く、小さな面積では濃く見えるそうです。
したがって、本物と同じ色で小さな模型を塗装するとかなり濃く見えるはずですから、プラモデルは絵画と同じく見る側のイマジネーションを刺激する色で塗る方が正解だと思います。

当方の塗装には実物大なので問題なく、そのまま使用します!!

さて、今回の一番の問題は社長の要求レベルを満たそうとすると、反比例してカマド本社BP部(主にレストア工房)の生産を下げることになること・・・
そこで、レストア工房が困ったときに外注するお助けショップに鉄板切り出し、加工など出来るだけお願いすることにしました。お金は掛かりますが、カマド本社側の加工を最小限にするためです!!
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車体側の加工は、あるいみドレスアップの類ですから目鼻が付きました。

問題は足回り。

転輪を取り外してみると、なるほど撮影期間だけ持てば良いと言う作りに唖然。
レストア工房番頭と、金属加工屋さんとの打ち合わせの結果、ベアリングを打ち込むようのセンターを加工することに・・・大仕事のようです×8枚
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本物の転輪と並べて比較。
大きさはほぼ同じですが、のっぺらぼうで寂しい限りなので、ディテールアップの目玉です。
実物があるので参考になるのですが、拘りすぎると危険なのであまり見ないようにします(笑)

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201305282240
分解開始!!
静岡ホビーショーから一週間・・・
某クラブの年次例会会場の下見と称して、箱根湯元に一泊したり・・・
予てから勉強させて頂きたかった、九州の自動車整備工場の見学がこの日ならOK!ということで福岡~大分へ一泊強行軍したり・・・
先週はホビーショーでまったく進まなかった、設備リース物件の契約更新やら、社内会議やら、最後にはNPO法人防衛技術博物館を創る会の年次総会まであり、ホビーショーが遥か昔の出来事のようです。
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さて、気を取り直して九五式プロップの全塗装バージョンアップ作業スタートです。
第一の課題は、許容重量2.5トン以下のカマド本社エレベーターで、2階のレストア工房に搬入すること。
これが出来ないと、採寸や溶接などが、レストア工房作業場と離れてしまい、作業効率が大幅ダウンとのこと!
重量3.3トンの九五式プロップから先ずは砲塔を外します。これで60kg減量。
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概ね片側300kgと見積もった履帯が一番の重量物です。
さっさと外します。と、書くと簡単そうですが3名掛かりで2時間ほど要しました
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履板一枚が4.2kgで、×片側93枚=約360kgです。
左右で780kgですから、計算上は2.46トンとなり目標達成!
しかし、そもそもの車両重量がアテにならないので、余裕を見てあと100kgは軽くした方が良いと言うことに!!
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それでは次に重そうで、簡単に外れそうな起動輪をやっつけましょう。
実際には外すのは簡単でも、機械の力を借りなくては出来ない作業です!
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起動輪60kg×2=120kgと念のために、誘導輪25kg×2=50kgを取り外し、2.3トンを切ったところでエレベーターヘ移動。
書けば簡単ですが、レッカー車とフォークリフトと8名の人員で30分ほど掛けての大作業でした

さて、6月から毎週日曜日は「戦車の日」です(笑)
186枚ある履板を綺麗に磨き、塗装すると言う単調な作業や、車体に接着された樹脂製リペット400個以上を取り外す作業、室内の錆止め塗装がされていない鉄板をひたすら磨くという修業・・・もとい、作業する要員を募集中です。
作業日程は6月2日(日)、16日(日)、23日(日)で、30日(日)は予備日です。
時間はAM9:00~PM3:00まで、募集人員は各日3名~4名程度です。
作業参加ご希望の方は、特技と戦車への熱い想いと、連絡先を明記の上でご連絡下さい。
厳正な選考の上、お願いする方には早めにコチラからご連絡差し上げます。

カマド本社までの交通費は各自負担となります。日当は出ません
昼食は当方でお弁当くらい用意するつもりです。

事前連絡無く、いきなり見学は不可です!

ご応募お待ちしております♪

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201305262309
静岡ホビーショー「戦車をたたく人」の巻
4回目の参加となる静岡ホビーショーは、社長としての広報活動も必要と言うことで、土、日曜日の一般公開日にはカマド本社スタッフを動員。おかげさまで、気持ちと体に余裕が出来ました。
そこで、土曜日の会場閉鎖後に1/1スケールでプラモデルを作る会さんの懇親会まで間、静岡市に来たらここでしょう!の「クロンボ」さんへパフェを食しに行って参りました。
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いわゆる喫茶店(カフェ)ですが、名物はパフェ!種類もボリュームも多いです♪

さて、今回の九五式プロップ展示で残念だったことは、公開終了時間から閉館までのスタッフが不在になる僅かな時間を狙って、勝手によじ登ったりハッチを開けたりして撮影していた人が居た事・・・
翌日に教えて下さった方が居り、判明したことです。証拠写真もあります。
だからと言ってどうのこうの言うつもりはありませんが、展示方法や対応を変えなくてはなりません。

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当方は撮影について、一般公開の場所でありますから要望があれば出来るだけお応えしてました。

しかし、無断でハッチを開けたり、叩いたりする人が多いことに事故の予感を感じ、一般公開日にはおさわり禁止とさせて頂きました。

「触っていいですか?」とか「叩いていいですか?」と聞いてくれた方には全てOKしておりましたが、それは今回の展示終了後にこの戦車を全塗装する予定があるからであり、綺麗に仕上げた後であればニコニコしていられないくらい無断で叩くマナーの悪い人は多かったですね。
この被害で嫌な思いをしたのは、当方ではなく1/1でプラモデルを作る会のウィーゼル戦車のスタッフさん達でした。徹夜で綺麗に仕上げた作品(戦車)を傷つけられたり、叩かれたりしたら気分はよくないでしょうね。

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九五式軽戦車プロップは、ご覧のように既に分解されバラバラになりつつあります。
これから2ヶ月ほど掛けて、各部ディテールアップをして仕上げの全塗装の予定です。
また皆様に楽しんで頂くためにがんばってますので、次回の公開展示の際には勝手に触ったり、いじったりしないで下さいね。スタッフに聞いて頂ければ、ハッチを開けたり、触って良い箇所をお知らせしたりしますから・・・

「戦車道」は礼に始まり、礼に終わるそうです(笑)

これにて、今回のホビーショーレポートは終了。通常営業に戻ります。
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201305251728
静岡ホビーショー「お客様」の巻
今回の新製品で一番気になったのはアオシマ文化教材の「ギガント」です。
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今どきの人たちは「コナン」と言えば名探偵らしいですが、我々の世代では「コナン」といえば「ラナ」です(笑)

さて、今回のホビーショーでは、カマドブースにお客様がたくさんいらして下さいました。
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                            photo by:M・OTUKA 
まずは我らが海洋堂の「センム」と、アーマーモデリング誌でおなじみのトモミン
九五式軽戦車のお化粧直し後の展示第一弾となる、次回ワンダーフェスティバルが楽しみですね。

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                            photo by:M・OTUKA 
こちらはAFV模型業界の救世主となった、バンダイビジュアルの杉山プロデューサー。
一部マニアの間で話題の「ガールズ&パンツァー」の仕掛け人です。
杉山Pが後ろに可愛らしい女性2名を引き連れており、当日イベントのために来場された声優さんということで早速九五式に乗って記念撮影。
当方不勉強のため、どちらのお嬢さんが西住殿(戦車長)なのか判らず、耳を澄ましていたところ、後から撮影されたお嬢さんが戦車の上で立ち上がり「うわぁ~、高いです~」と、五十鈴殿(砲手)の声でしたので組み合わせが判明するという始末。
残念ながら、写真撮影は版権の関係でNGということでありません。会場で見ていた方は幸運でしたね!

実は翌日には、同じくバレー部員役で「アーマーモデリング」誌でもおなじみの戦車大好き声優の、中村桜さんも遊びに来て下さいました。仕事上のキャラクターで戦車模型ファンを演じているのは?と勘ぐっていましたが、カメラを向けるポイントが半端でなくマニア目線なので高感度アップ!彼女は本物さんですね(笑)

なかなかに濃~い、経験でした

TV放送は終了した「ガールズ&パンツァー」ですが、来年には劇場版の公開も決まったということで、もう少しの間戦車模型ファンを楽しませてくれるようですね。今回のご縁もありますので、応援して行きたいと思います。
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201305251436
静岡ホビーショー「猪鼻湖ジオラマ」の巻
静岡ホビーショーから一週間も経過してませんが、今週は箱根湯本温泉への宿泊下見や九州福岡~大分への工場見学など怒涛の日々を過ごしており、遥か昔のような気がします(笑)
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さて、ホビーショー初日の夜は恒例のメンバーによる宴会と悪企み。
今年はいつものメンバーに加えて、静岡第一テレビの田辺さんも飛び入り参加して下さいました。

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さて、今回のカマドブースの目玉は四式中戦車が沈む、猪鼻湖「瀬戸橋」付近のジオラマでした。
モデラーとしても著名な某TV局アナウンサーのMさんが製作された1/350スケールの湖底想像情景です。

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この橋の袂に沈んでいるとされる四式中戦車は、今年初めの模型合宿で組み立てられた、カブリモノスキーさん作。
ファインモールドさんの1/35スケールです。

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何度も通った鳥井前の湖岸から、本当に手の届くような場所に戦車が沈んでいる・・・
オレンジの戦車がそれですが、一年間の調査の結果ではどうもこの場所には無さそうな感じです。
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模型合宿の会場になった「松島館」さんと、瀬戸橋。

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対岸の「うなぎの勝見」さんと、お世話になった「松島館」さん第二駐車場。
一度でも現場に立った人ならば、位置関係と戦車の水没予想地点が手に取るように判るはずです。
模型が立体教材であると、またまた思い知らされるのです。

この素晴らしいジオラマはしばらくの間、静岡駅前の「静岡ホビースクエア」に展示されるそうです。
見逃した方は、静岡へGO!なのです。
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201305241357
静岡ホビーショーの一般公開日
会場案内には、何の説明もなく「九五式軽戦車」と書かれています。
これを見た人の頭の中は?????でしょう。
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反応は概ね決まっていて、あるはずのないモノがあって、思考停止。
フリーズ解除後は、本モノか偽モノか考える。
偽モノと判明したら、「これ動くんですか?」と聞いてくる感じです。

しかし、ケッテンクラート以上に叩く人が多いですね。
当方の九五式は、今回の展示終了後には全塗装予定ですから、多少キズが付いても気にもなりませんが・・・
1/1で完全製作したウィーゼル戦車の方々は、完成した綺麗な車体を叩かれてどんな気分だったのしょうか?
この件は章を改めて書きたいと思います。

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今回のもう一つの目玉は、浜名湖に沈む四式中戦車のジオラマです。
製作者のMさんと、見学に来られた田宮会長。

こちらも章を改めてレポート致します。

まずは4日間のホビーショーが無事に終了したことの報告。

それからご来場頂いた、皆さんへ御礼をということで・・・
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201305201835
ツインメッセ静岡へ搬入!!
明日からの静岡ホビーショーのために、九五式軽戦車レプリカを搬入して来ました。
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今日の搬入は会場の床面を傷つけないように、積載車から下ろした場所から、長さ2mx幅1mのゴムマット20枚を駆使して養生。4名掛りで30分ほどで搬入完了。なかなか優秀です
明日から4日間、ホビーショー会場に居ります。
一般公開は18日(土)と19日(日)です。入場無料ですから、皆さん遊びにいらしてください!
戦車と共にお待ちしております!!
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201305152053
完成すると何になる?
先日チェコ共和国から送られてきた一枚の写真。
起動輪らしき部品から戦車だろうなあ~、ブルドーザーかな?
と思うのが普通の人。
ところが、コレだけで車種をズバリ当てちゃうマニアがいるから怖いです(笑)
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はい、正解はこちら



Sd.Kfz302Eゴリアテです。これの1/1スケール金属モデルを製作しているわけです。
もちろんリモコン操作により、12Vモーターで走ります。
どなたか購入希望の方いらっしゃいませんか?
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201305141247
キャタピラーは男のロマン!?
2006年にケッテンクラートをレストアした時に感じたことですが、個人でレストアできる車両の限界は重量1トンではないかということ・・・
自分はモータースの社長と言う恵まれた条件で、機材も揃っているのに1.2トンのケッテンクラートのレストアを通じてそう感じた理由は、これ以上大きくなれば、起動輪やエンジンなど重量物の移動を一人で出来ないと思ったからです。
この感覚は正しかったようで、重量3.2トンの九五式レプリカの積載車への積み込みはご覧の通り三名必要です。
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今週末の静岡ホビーショー展示にも、4名ほどの人員で搬入&搬出にあたります。
これも実物日本軍戦車の里帰りの練習だと思えば、笑ってばかりもいられません。
7トン、15トンと車両が重くなっていけば、1トン×人数=運用人員という公式で要員が必要です。
やっぱり自衛隊さんて凄い事を毎日しているんだなあ~と実感

弊社の積載車はこんな事もあろうかと思って、3.4トン積みの中型車ですが、積み込み目いっぱいの寸法です。
普通のディーラーさんやレンタカー屋さんで使用する2トン積みでは乗せることも出来ません。
このレプリカ九五式軽戦車は、弊社で所有できる限界の大きさと言うことですね。
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201305131704
復刻版「ドイツ軍用車両」マニュアル
WW2ドイツ軍車両の復刻版「取り扱いマニュアル」と「パーツリスト」をネット販売してるサイトを教えてもらい、シュタイヤー1500Aのマニュアルとパーツリストが届きました。
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そもそもは、吉祥寺怪人さんが「オペル・マウルティア・ハーフトラックの履帯部分は左右独自に制動できると本で読んだことがあるが、構造が判らん!」と言い始めたのがきっかけです。ケッテンクラートや、Sd.Kfz250&251シリーズの様な凝った機構が無さそうなマウルティアですから、ステアリングに連動はしていないだろうと言う話になり、ではどうなっているのか?・・・と、いつも話は堂々巡りで、結局判らん!という事になるのです。
そこで、チェコのマニアに聞いてみたところ「俺たちも知らないが、マニュアル売ってるから買ってみれば?」と教えて頂いたサイトがコチラ
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まだまだラインナップは途中のようですが、オートバイから軽車両、ハーフトラックから戦車まで、なかなか興味深い展開です。一冊2000円くらいから9000円まで、価格も幅広いのは謎ですが、貴重性あるは人気の車種が高いのでしょうか?商売上手ですね(笑)

ご興味のある方は覗いてみて下さい。ワクワクしますよ
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201305091456
拡散希望!情報求む!
ポナペ島から嵐山美術館に里帰りし、その閉館に伴って南紀白浜ゼロパークへ移動。やっぱり閉館しちゃうのでと・・・2006年に英国に渡った九五式軽戦車の燃料噴射ポンプが修復不能とのことです。

どなたか、三菱製NVD 6120直列6気筒空冷ディーゼルエンジン用のこの噴射ポンプをお譲り頂ける方はいらっしゃいませんか?エンジン本体ごと保管してる方はいないと思いますが、噴射ポンプなどの補器なら保管されている方がいるのでは?と英国からSOSが入りました。

どんな情報でも構いません。お心当たりがありましたらご一報下さいませ。

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これがエンジン本体との比較。赤い丸の中にあるのが噴射ポンプです。
大きなお弁当箱か大英和辞典といった大きさです。

Pump 02
ボービントン戦車博物館の車両に付いている噴射ポンプ。
三菱のマークも鮮やかですが、コチラは前期生産型で微妙に形状が違うそうです。
おじいちゃんのコレクションに似たような部品があったなあ~なんて方はいらしゃいませんか?

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当時の戦車教本から。
座敷に置いてある、正体不明の重たい文鎮がコレだった!なあ~んて方いらっしゃいませんか?

Hago 01
英国から送られてきた現物写真がコチラ・・・
ポナペ島での30有余年、日本へ帰ってからの20年で見事に風化しております。
前出のボービントン戦車博物館の写真と比べれば、戦車と言えども室内保管がいかに大切なのか判りますね。

現在ほぼレストアが終了した九五式軽戦車も、コレがなんとかならないとエンジンに火が入りません!

異国の地で余生を過ごす彼のために、せめて我々日本人の出来る範囲のことを・・・

そんな気持ちです。



どんな些細な情報でも構いません。

皆様のご協力をお願い致します。
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201305011103
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