あわただしい月末です!
9月最後の木曜日は、月刊PANZER編集部へお邪魔しました。

最近飯田橋で見つけたお気に入りランチ。唐揚げ定食。
単なる唐揚げ定食ではありません。
ポン酢やユーリンチーなど味が選べるのです!
えっ?そんなの普通?
はい、そうですよね。
本当の凄さは、唐揚げ追加お代わりし放題!
注文時に黙っていると、標準の5個で出て来るようですが、「8個下さい」とか注文できます。
さらに、お腹と相談して「5個追加!」みたいな感じでお代わりを頼めるのです!
これは堪りませんね!
いろんな意味で堪りません・・・きっとお腹の回りに全部くっ付いちゃう感じ・・・堪りません(笑)

さてさて、飯田橋を後にしてやって来ましたのは「エクセン株式会社」さま。
浜松町本社からH社長のお車で、一路「草加工場」へ。

ブラスターという圧搾空気でセメントなどの粉体を吹き飛ばす器具の見学をさせて頂きました。
これ、空撃ちすると「バンっ!」と大きな炸裂音がするのです。
はい、お察しの良い方は何に使うか想像がついたでしょうか?(笑)
さっそく工場長はじめ、大きな炸裂音を出すために議論百出
これからの調整が大変ですが、とても楽しみな作業になりそうです。
・・・続報を待て♪

最近飯田橋で見つけたお気に入りランチ。唐揚げ定食。
単なる唐揚げ定食ではありません。
ポン酢やユーリンチーなど味が選べるのです!
えっ?そんなの普通?
はい、そうですよね。
本当の凄さは、唐揚げ追加お代わりし放題!
注文時に黙っていると、標準の5個で出て来るようですが、「8個下さい」とか注文できます。
さらに、お腹と相談して「5個追加!」みたいな感じでお代わりを頼めるのです!
これは堪りませんね!
いろんな意味で堪りません・・・きっとお腹の回りに全部くっ付いちゃう感じ・・・堪りません(笑)

さてさて、飯田橋を後にしてやって来ましたのは「エクセン株式会社」さま。
浜松町本社からH社長のお車で、一路「草加工場」へ。

ブラスターという圧搾空気でセメントなどの粉体を吹き飛ばす器具の見学をさせて頂きました。
これ、空撃ちすると「バンっ!」と大きな炸裂音がするのです。
はい、お察しの良い方は何に使うか想像がついたでしょうか?(笑)
さっそく工場長はじめ、大きな炸裂音を出すために議論百出

これからの調整が大変ですが、とても楽しみな作業になりそうです。
・・・続報を待て♪
IMキューベルワーゲン入庫ラッシュです!
「キューベルワーゲンのレプリカ登場」ということで話題となったのも15年前・・・
いくらFRP製ボディーと言えども、そろそろお肌の曲がり角という個体が多いようです。

手前の車両はアフリカ・ベージュに全塗装が完了し、納車準備中の車両。
奥の車両は、発売当時にインターメカニカ日本総代理店のウルフブルグ商会の堀井社長に見せて頂いた個体です。
その堀井社長は数年前に他界されましたが、こうして車をお世話させて頂くと言うもの何かのご縁でしょう。

キューベルワーゲン専属スタッフ?のK下君が絶賛大活躍中ですね。
こちらの車両はどんな色になるのでしょうか?たのしみです。
いくらFRP製ボディーと言えども、そろそろお肌の曲がり角という個体が多いようです。

手前の車両はアフリカ・ベージュに全塗装が完了し、納車準備中の車両。
奥の車両は、発売当時にインターメカニカ日本総代理店のウルフブルグ商会の堀井社長に見せて頂いた個体です。
その堀井社長は数年前に他界されましたが、こうして車をお世話させて頂くと言うもの何かのご縁でしょう。

キューベルワーゲン専属スタッフ?のK下君が絶賛大活躍中ですね。
こちらの車両はどんな色になるのでしょうか?たのしみです。
幕張メッセで戦車の回収です!
4日間に渡る「東京ゲームショウ」が無事終了しました。

「WAR GAMEING JAPAN」さんのブースに鎮座する九五式軽戦車はこんな感じでした。
確信犯的なキャッチコピー使用もあり、個人的には少しすっきりしませんが、お仕事なので大人の事情ということで割り切ります。まあ、あの程度のキャッチに引っ掛かり、本当に実物車両だと思っちゃう人は幸せだな~と、羨ましく感じます。
逆に3秒以内にレプリカだと見抜ける人や、カマドの例のアレですね、と判別する人も居るわけでして、審美眼というか、機械に対する感受性を養うためにも「防衛技術博物館」の必要性を感じるわけです。
閑話休題。

撤収を段取りしようと待機していたら、一日の締めくくりにコンパニオンさんが集合!
とりあえず記念に一枚
防衛技術博物館のオープニングセレモニーもこんな感じになるのでしょうか?
ならないだろうなあ~(笑)

「WAR GAMEING JAPAN」さんのブースに鎮座する九五式軽戦車はこんな感じでした。
確信犯的なキャッチコピー使用もあり、個人的には少しすっきりしませんが、お仕事なので大人の事情ということで割り切ります。まあ、あの程度のキャッチに引っ掛かり、本当に実物車両だと思っちゃう人は幸せだな~と、羨ましく感じます。
逆に3秒以内にレプリカだと見抜ける人や、カマドの例のアレですね、と判別する人も居るわけでして、審美眼というか、機械に対する感受性を養うためにも「防衛技術博物館」の必要性を感じるわけです。
閑話休題。

撤収を段取りしようと待機していたら、一日の締めくくりにコンパニオンさんが集合!
とりあえず記念に一枚

防衛技術博物館のオープニングセレモニーもこんな感じになるのでしょうか?
ならないだろうなあ~(笑)
この夏二回目の幕張メッセです!
東京での顔見せ巡業も無事に終了し、一昨日は埼玉県某所の保管場所から幕張メッセへ搬入して来ました。
メッセ搬入待機場で台風一過の晴天をバックに記念写真。

今回は、地元静岡県東部では知る人ぞ知る「T運輸」さんに輸送をお願いしました。
理由は写真を見ての通りです(笑)
「T運輸」さんのトラックは全車OD塗装なので、知らない人は自衛隊のトラックだと思ったりします。
予定より一時間ほど早く搬入も終わり、トラックを見送ったら本日の業務はおしまいです。

帰り道の横浜インターでちょっぴり寄り道して、大好きなこのお店で夕飯。
やっぱり「ブルーミンオニオン」は外せません!と同行のI村君とコーラでゴクゴクと流し込みます。
MICHIO社長に報告(みせびらかす?)しようと写真も撮って、こうしてブログにもアップです!?
いよいよ本日19日(木)から22日(日)まで、東京ゲームショウ開催です!!
カマドの九五式軽戦車は6ホールの「ウォー・ゲーミング・ジャパン」さんのブースに展示中されております!
メッセ搬入待機場で台風一過の晴天をバックに記念写真。

今回は、地元静岡県東部では知る人ぞ知る「T運輸」さんに輸送をお願いしました。
理由は写真を見ての通りです(笑)
「T運輸」さんのトラックは全車OD塗装なので、知らない人は自衛隊のトラックだと思ったりします。
予定より一時間ほど早く搬入も終わり、トラックを見送ったら本日の業務はおしまいです。

帰り道の横浜インターでちょっぴり寄り道して、大好きなこのお店で夕飯。
やっぱり「ブルーミンオニオン」は外せません!と同行のI村君とコーラでゴクゴクと流し込みます。
MICHIO社長に報告(みせびらかす?)しようと写真も撮って、こうしてブログにもアップです!?
いよいよ本日19日(木)から22日(日)まで、東京ゲームショウ開催です!!
カマドの九五式軽戦車は6ホールの「ウォー・ゲーミング・ジャパン」さんのブースに展示中されております!
今週末は都内に戦車が出没中です!
プレスリリースという厄介な取り決めもあるので、ほとぼりが冷めたと思う本日アップします。

週中の木曜日に、アドトレーラーに九五式プロップを積み込む作業を完了!
専門の業者さんは奈良県からご登場。
つや消しブラックのかっちょ良いアメトラは、今回の巡回展示用に全塗装したそうです!

台風直撃の9月第三週ですが、こんなスケジュールで都内に戦車が現れます!
「本物の戦車」が都内を走る!なんて言う見出しを見ると、ええっ!と思いますが、実際にはイラストや看板ではない本物の映画撮影用実物大戦車が、トラックに載せられて都内を巡回して走ります・・・ということです。
何人かの方から、ご指摘がありましたので自分の思うところを書いておきますね。
まず九五式戦車プロップを「本物の戦車」と言うことについて、自分は抵抗があるので嫌です。
ただし、本物と見分けがつかない位の完成度と言われれば嬉しいです。
趣味の世界ではなく、仕事で広告宣伝をと考えれば「微笑ましい」という感じです。
なにしろ、東京都内を九五式軽戦車にしか見えない物体を巡回展示してくれるなんて、自腹で出来ません!
多くの方が、びっくりしたり、興奮したり、楽しんでくれるなら、ミリタリーマニアとしてこれ以上の喜びはありません。
その時に目撃した「戦車」が、「本物」か「レプリカ」かなんて、議論が起こる機会がいままで無かったのですから、巡回展示をきっかけに「戦車」に興味を持つ人が増えるチャンスと考えております。
また、このような企画のためにお金を掛けて下さるスポンサーさんがいるなら、次の計画も立てられる訳です。
何でもかんでも「お金次第」とは言いませんが、やはり先立つものが無いと2台目の準備も出来ませんからね。
と、言うわけで皆様の応援があれば次なる「戦車」が日本上陸!!と相成るかも・・・
お楽しみに!

週中の木曜日に、アドトレーラーに九五式プロップを積み込む作業を完了!
専門の業者さんは奈良県からご登場。
つや消しブラックのかっちょ良いアメトラは、今回の巡回展示用に全塗装したそうです!

台風直撃の9月第三週ですが、こんなスケジュールで都内に戦車が現れます!
「本物の戦車」が都内を走る!なんて言う見出しを見ると、ええっ!と思いますが、実際にはイラストや看板ではない本物の映画撮影用実物大戦車が、トラックに載せられて都内を巡回して走ります・・・ということです。
何人かの方から、ご指摘がありましたので自分の思うところを書いておきますね。
まず九五式戦車プロップを「本物の戦車」と言うことについて、自分は抵抗があるので嫌です。
ただし、本物と見分けがつかない位の完成度と言われれば嬉しいです。
趣味の世界ではなく、仕事で広告宣伝をと考えれば「微笑ましい」という感じです。
なにしろ、東京都内を九五式軽戦車にしか見えない物体を巡回展示してくれるなんて、自腹で出来ません!
多くの方が、びっくりしたり、興奮したり、楽しんでくれるなら、ミリタリーマニアとしてこれ以上の喜びはありません。
その時に目撃した「戦車」が、「本物」か「レプリカ」かなんて、議論が起こる機会がいままで無かったのですから、巡回展示をきっかけに「戦車」に興味を持つ人が増えるチャンスと考えております。
また、このような企画のためにお金を掛けて下さるスポンサーさんがいるなら、次の計画も立てられる訳です。
何でもかんでも「お金次第」とは言いませんが、やはり先立つものが無いと2台目の準備も出来ませんからね。
と、言うわけで皆様の応援があれば次なる「戦車」が日本上陸!!と相成るかも・・・
お楽しみに!
京都に一泊旅行です!
「NPO法人防衛技術博物館を創る会」を応援して下さるという、京都府下のモータースN社長様が弊社会長と旧知の仲と言うことが判明し、ご挨拶に伺って参りました。
弊社会長(親父殿)とは、25年ほど前からのお付き合いとのこと。
そもそもの始まりは、車検ビジネスや板金塗装ビジネスの研究会でご一緒したこと。当時は毎月のように全国のモータースを見学に回っていたそうです。
その後、ビジネスモデルが出来上がり研究会が解散、お互いに忙しくなって20年ほど音信が無かったところに今回の偶然の邂逅ということに・・・

ひとしきり昔話に花を咲かせたのは、西陣にある創業安政二年という老舗料亭「魚新」
安政二年って、西暦で何年だ?と考えても、入ってない知識は出てきません
幕末だとは判るので、ざっと130年くらいは経っているだろうと思ってましたが、帰宅して調べてみると西暦1855年と言うことですから158年ほど昔のお話
もちろん一見さんでは敷居が高いお店ですから、N社長のご紹介で京料理を堪能させて頂きました
本当に不思議なご縁で、博物館の活動にご賛同とご援助を頂ける運びになりました。

投宿後、同行した吉祥寺怪人さんが、こっそり一人でラーメンを食べに言ったことが帰りの新幹線で判明!!
羨ましくなり、三島駅に着いてから速攻で「豚平」へ向かいました(笑)
高級京懐石よりも、いつものラーメンかい!というオチでした。
弊社会長(親父殿)とは、25年ほど前からのお付き合いとのこと。
そもそもの始まりは、車検ビジネスや板金塗装ビジネスの研究会でご一緒したこと。当時は毎月のように全国のモータースを見学に回っていたそうです。
その後、ビジネスモデルが出来上がり研究会が解散、お互いに忙しくなって20年ほど音信が無かったところに今回の偶然の邂逅ということに・・・

ひとしきり昔話に花を咲かせたのは、西陣にある創業安政二年という老舗料亭「魚新」

安政二年って、西暦で何年だ?と考えても、入ってない知識は出てきません

幕末だとは判るので、ざっと130年くらいは経っているだろうと思ってましたが、帰宅して調べてみると西暦1855年と言うことですから158年ほど昔のお話

もちろん一見さんでは敷居が高いお店ですから、N社長のご紹介で京料理を堪能させて頂きました

本当に不思議なご縁で、博物館の活動にご賛同とご援助を頂ける運びになりました。

投宿後、同行した吉祥寺怪人さんが、こっそり一人でラーメンを食べに言ったことが帰りの新幹線で判明!!
羨ましくなり、三島駅に着いてから速攻で「豚平」へ向かいました(笑)
高級京懐石よりも、いつものラーメンかい!というオチでした。
レプリカ戦車の大先輩です!
「角川61式」とか、「戦国61式」などと呼ばれる世界的に見ても屈指のレプリカ戦車を公式訪問しました!
前回のネタはコチラから!

そんな訳でご縁がある、神奈川某所へ取材のコーディネイトで同行しました。
今回は、オーナー様にお許しを頂いて内部の見学もしっかりできました。
さらにご好意で、砲塔旋回も堪能!!やっぱり砲塔が動力で回るのに感動しました(笑)
これは絶対に必要なギミックですね!!
映画「戦国自衛隊」は1979年公開と言うことですから、御年34歳ということになりますか・・・
ここまで来ると機械文化遺産に認定しても良いのではないか?と、思ったりします。
前回のネタはコチラから!

そんな訳でご縁がある、神奈川某所へ取材のコーディネイトで同行しました。
今回は、オーナー様にお許しを頂いて内部の見学もしっかりできました。
さらにご好意で、砲塔旋回も堪能!!やっぱり砲塔が動力で回るのに感動しました(笑)
これは絶対に必要なギミックですね!!
映画「戦国自衛隊」は1979年公開と言うことですから、御年34歳ということになりますか・・・
ここまで来ると機械文化遺産に認定しても良いのではないか?と、思ったりします。