ミクロネシア訪問記です!
昨年6月に一回目の訪問をした際のレポートはコチラから!
10月12日~15日まで、九五式軽戦車の里帰り企画実現のために、2度目のポナペ島へ行って参りました!
相変わらず直行便が無いために、グアムで乗り換のため一泊。
航空会社もユナイテッドしか飛んで居ないため、選択の余地もなく昨年と同じ便でミクロネシアへ向かって旅立ちました(^^ゞ

ずらりと並んだ九五式軽戦車と一年ぶりにご対面。

昨年と違い、事前情報も集めて、それらしい面子で返還交渉に臨むために、自民党参議院議員秘書のH氏、NPO法人防衛技術博物館を創る会の広報理事、そしてプラモデルメーカー「ファインモールド」S社長同行での本気モードでの訪問です!!

ずらりと並んだ九五式軽戦車は、すべてアダムス家の持ち物。
確実に昨年より劣化が進行しているはずですが、どこがどのように腐食したのかは化石同様でまったく判りません・・・

今回もめぼしいしい個体に潜り込み、内部の欠品や腐食を確認。
これを日本に持って帰りたい!という個体を決心して来ました!(^^)!

昨年の訪問時には取っ掛かりが無かった日本大使館へも、H秘書の計らいで到着初日の夕方にはさっそく表敬訪問して参りました! 日本国民なのに、なぜか緊張してしまう雰囲気漂う在ミクロネシア日本大使館です(゜o゜)

緊張感漂う中で坂井特命全権大使に表敬訪問。
NPO法人の活動目的や、旧日本軍戦車の里帰りに関する意義をご説明したところ、とても共感してしてくださり感動しました~
明日のアダムス家との交渉経緯を最終日にご報告させて頂くお約束して、大使館を後にしました♪
そして2日目!(^^)!

そもそもポナペ島へ行ってみようというキッカケとなったキーマンである、スタン・ガジュダ氏と再会。
お手製のプラモデル(なぜか特二式カミ車)をプレゼントしてもらいました!
プラモデルメーカーの社長様が同行しているので、話しは盛り上がり他の同行者は置き去り状態に・・・(汗

ファインモールドS社長より九七式軽ッ装甲車のプラモデルをプレゼントされ大喜びのスタン!!
その日の晩から組み立て始めたとのこと(笑)

その後の、スタン氏がレストアした九七式テケ車の見学が盛りがったことは言うまでもありません。
欠損していて形状が判らず、諦めていた備品もプラモデルを見て再製できるようになった!と大興奮のスタン氏。
それを受けて、自分の製品が実車レストアの模型教材になって感極まるS社長。
・・・マニアに国境はありませんが、一般人には迷惑この上無い時間が、マニアにはあっという間に、一般人にはゆっくりと流れていきました(;一_一)
スタン氏とお別れした後は、スタン氏のボスであり、ポナペ島の有力者であるアダムス家の長男であるラリー・アダムス氏と会談です。
昨年訪問した際にご挨拶させて頂いた、弟のリッチー・アダムス氏も同席され、緊張の中で交渉が始まりました。
昨年は弟のリッチー氏と面談し、戦車の里帰りをお願いした際に「欧米のコレクターがプライベートで購入希望で来たら門前払いです。だけど、日本人が博物館に収蔵するために里帰りさせたいという想いは感じるところがあるので門前払いに出来ない。しっかり兄に伝えます」と仰ってくださったのですが、言葉どおり兄弟でしっかりお話合いをしてくださっておりました。

我々が越えなくてはならないハードルがいくつかあると提案され、ひとづつ提案についてその場で回答してハードルを越えることが出来たものもありますが、宿題となったものあります。
この宿題が解決出来れば、おそらく里帰りは実現するのではないか?と個人的は感じた次第です。
会談終了するころには写真でもお判りのように、和気藹々としたよい雰囲気となり、楽しく会合を終えることが出来ました!!

最終日は南の島を観光です。
ゆっくりと島を一周し、世界遺産登録を目指す謎の巨石遺跡「ナンマドール」を見学しました。
もうひとつ、気になる観光スポットは昭和56年に日本に里帰りして修復された後にポナペに戻った九五式軽戦車です。

コロニアのメインストリートに面したカルチャーセンター(旧郵便局)の横に雨ざらしで放置状態。
州政府所有のたった一台の九五式戦車なのに全く省みられることもなく、時の流れと共に朽ちております。

「この戦車に保管用の上屋を作ってあげられないか?」という小寺広報理事の発言に、来訪者及び、現地在住の日本人コーディネーター一同大賛成!!
善は急げということで、早速ミクロネシア連邦政府の歴史文化局のアウグスチン氏に直訴!

連邦政府には残念ながら予算はないので、日本から屋根のプレゼントが頂けるなら大歓迎ということになりました。
この瞬間から、代表理事の権限で、小寺広報理事にはポナペ島担当理事という肩書きも増えることになりました(笑)

この件については、近日中にポナペ島担当理事から公式アナウンスがあると思いますので、もう少々お待ち下さい。
単に屋根を作るだけではなく、清掃道具やお揃いのTシャツを製作して現地に送り、ポナペ島の子供達で「ちびっこ戦車清掃隊」を組織してもらい、島の歴史に興味を持ってもらうキッカケを作りたいと、ココナッツジュースを飲みながら想う小寺理事と、現地コーディネーターの栄田氏は意気投合しておりました。

最終日の夕食は日本大使公邸での夕食会にご招待頂きました。
写真中央右が坂井特命全権大使ご夫妻。
現地コーディネーターの栄田氏&Mさん、通訳兼ガイドのケニー氏とも大いに語り、次回再会を約して記念撮影後のお開きとなりました。

魂を1割程置いたままポナペ島を後に中継地のチューク(トラック島)を目指す機内では、H秘書と打ち合わせ。
帰国したら何人かのキーマンにご報告に行きましょうというお話になりました。
その中の一人である、ジョン・フリッツ駐日ミクロネシア大使とトラック島の空港でバッタリ鉢合わせしました~(゜o゜)

さっそくH氏からいろいろと英語でご報告して頂き、帰還実現へのご協力をお願いすることが出来ました(*^^)v
偶然とは思えないタイミングで、本当に戦車の神様に感謝です。
帰還実現までには、まだまだ数回ポナペに通うことになりそうです。
次回は戦車保管屋根の起工式に小寺ポナペ担当理事の引率で「セレモニー参加と戦車見学、そして綺麗な海でダイビングしようツアー」が開催されることでしょう。来年の2月頃に南の島に行ってみたいというあなた!旅行貯金を始めてくださいね~
さて、屋根の建設費用をどうやって集めたものか?宿題がまた一つ増えました(^^ゞ
10月12日~15日まで、九五式軽戦車の里帰り企画実現のために、2度目のポナペ島へ行って参りました!
相変わらず直行便が無いために、グアムで乗り換のため一泊。
航空会社もユナイテッドしか飛んで居ないため、選択の余地もなく昨年と同じ便でミクロネシアへ向かって旅立ちました(^^ゞ

ずらりと並んだ九五式軽戦車と一年ぶりにご対面。

昨年と違い、事前情報も集めて、それらしい面子で返還交渉に臨むために、自民党参議院議員秘書のH氏、NPO法人防衛技術博物館を創る会の広報理事、そしてプラモデルメーカー「ファインモールド」S社長同行での本気モードでの訪問です!!

ずらりと並んだ九五式軽戦車は、すべてアダムス家の持ち物。
確実に昨年より劣化が進行しているはずですが、どこがどのように腐食したのかは化石同様でまったく判りません・・・

今回もめぼしいしい個体に潜り込み、内部の欠品や腐食を確認。
これを日本に持って帰りたい!という個体を決心して来ました!(^^)!

昨年の訪問時には取っ掛かりが無かった日本大使館へも、H秘書の計らいで到着初日の夕方にはさっそく表敬訪問して参りました! 日本国民なのに、なぜか緊張してしまう雰囲気漂う在ミクロネシア日本大使館です(゜o゜)

緊張感漂う中で坂井特命全権大使に表敬訪問。
NPO法人の活動目的や、旧日本軍戦車の里帰りに関する意義をご説明したところ、とても共感してしてくださり感動しました~
明日のアダムス家との交渉経緯を最終日にご報告させて頂くお約束して、大使館を後にしました♪
そして2日目!(^^)!

そもそもポナペ島へ行ってみようというキッカケとなったキーマンである、スタン・ガジュダ氏と再会。
お手製のプラモデル(なぜか特二式カミ車)をプレゼントしてもらいました!
プラモデルメーカーの社長様が同行しているので、話しは盛り上がり他の同行者は置き去り状態に・・・(汗

ファインモールドS社長より九七式軽ッ装甲車のプラモデルをプレゼントされ大喜びのスタン!!
その日の晩から組み立て始めたとのこと(笑)

その後の、スタン氏がレストアした九七式テケ車の見学が盛りがったことは言うまでもありません。
欠損していて形状が判らず、諦めていた備品もプラモデルを見て再製できるようになった!と大興奮のスタン氏。
それを受けて、自分の製品が実車レストアの模型教材になって感極まるS社長。
・・・マニアに国境はありませんが、一般人には迷惑この上無い時間が、マニアにはあっという間に、一般人にはゆっくりと流れていきました(;一_一)
スタン氏とお別れした後は、スタン氏のボスであり、ポナペ島の有力者であるアダムス家の長男であるラリー・アダムス氏と会談です。
昨年訪問した際にご挨拶させて頂いた、弟のリッチー・アダムス氏も同席され、緊張の中で交渉が始まりました。
昨年は弟のリッチー氏と面談し、戦車の里帰りをお願いした際に「欧米のコレクターがプライベートで購入希望で来たら門前払いです。だけど、日本人が博物館に収蔵するために里帰りさせたいという想いは感じるところがあるので門前払いに出来ない。しっかり兄に伝えます」と仰ってくださったのですが、言葉どおり兄弟でしっかりお話合いをしてくださっておりました。

我々が越えなくてはならないハードルがいくつかあると提案され、ひとづつ提案についてその場で回答してハードルを越えることが出来たものもありますが、宿題となったものあります。
この宿題が解決出来れば、おそらく里帰りは実現するのではないか?と個人的は感じた次第です。
会談終了するころには写真でもお判りのように、和気藹々としたよい雰囲気となり、楽しく会合を終えることが出来ました!!

最終日は南の島を観光です。
ゆっくりと島を一周し、世界遺産登録を目指す謎の巨石遺跡「ナンマドール」を見学しました。
もうひとつ、気になる観光スポットは昭和56年に日本に里帰りして修復された後にポナペに戻った九五式軽戦車です。

コロニアのメインストリートに面したカルチャーセンター(旧郵便局)の横に雨ざらしで放置状態。
州政府所有のたった一台の九五式戦車なのに全く省みられることもなく、時の流れと共に朽ちております。

「この戦車に保管用の上屋を作ってあげられないか?」という小寺広報理事の発言に、来訪者及び、現地在住の日本人コーディネーター一同大賛成!!
善は急げということで、早速ミクロネシア連邦政府の歴史文化局のアウグスチン氏に直訴!

連邦政府には残念ながら予算はないので、日本から屋根のプレゼントが頂けるなら大歓迎ということになりました。
この瞬間から、代表理事の権限で、小寺広報理事にはポナペ島担当理事という肩書きも増えることになりました(笑)

この件については、近日中にポナペ島担当理事から公式アナウンスがあると思いますので、もう少々お待ち下さい。
単に屋根を作るだけではなく、清掃道具やお揃いのTシャツを製作して現地に送り、ポナペ島の子供達で「ちびっこ戦車清掃隊」を組織してもらい、島の歴史に興味を持ってもらうキッカケを作りたいと、ココナッツジュースを飲みながら想う小寺理事と、現地コーディネーターの栄田氏は意気投合しておりました。

最終日の夕食は日本大使公邸での夕食会にご招待頂きました。
写真中央右が坂井特命全権大使ご夫妻。
現地コーディネーターの栄田氏&Mさん、通訳兼ガイドのケニー氏とも大いに語り、次回再会を約して記念撮影後のお開きとなりました。

魂を1割程置いたままポナペ島を後に中継地のチューク(トラック島)を目指す機内では、H秘書と打ち合わせ。
帰国したら何人かのキーマンにご報告に行きましょうというお話になりました。
その中の一人である、ジョン・フリッツ駐日ミクロネシア大使とトラック島の空港でバッタリ鉢合わせしました~(゜o゜)

さっそくH氏からいろいろと英語でご報告して頂き、帰還実現へのご協力をお願いすることが出来ました(*^^)v
偶然とは思えないタイミングで、本当に戦車の神様に感謝です。
帰還実現までには、まだまだ数回ポナペに通うことになりそうです。
次回は戦車保管屋根の起工式に小寺ポナペ担当理事の引率で「セレモニー参加と戦車見学、そして綺麗な海でダイビングしようツアー」が開催されることでしょう。来年の2月頃に南の島に行ってみたいというあなた!旅行貯金を始めてくださいね~
さて、屋根の建設費用をどうやって集めたものか?宿題がまた一つ増えました(^^ゞ
デロリアン・バイヤーズガイド
全国の書店で発売中の、弊社刊「デロリアン・バイヤーズガイド」
みなさん、お買い上げ頂きましたか?(笑)
デロリアンをもしかしたら買うかもしれない・・・
宝くじが当たったら買おうかな?
いやいや買うことは無いけど、もしも万が一・・・
などとお悩みの貴兄は書店へGO!
あるはアマゾンでポチッとしてくださいませ。

早いモノで、春先に表紙の写真を撮影してから半年が経ち、時間が経つのは早いものだなあ~と実感しております。
思い返せば、デロリアンの実車を初めて目にした平成10年の夏には、ネット環境は今とは比べるべくも無く、そのネット上にはデロリアンに関する情報は全くと言って良いほど無く、もちろん英語原書でもこんな便利な本はありませんでした!!
英語版の原書を見た瞬間に、脊髄反射で日本語版の出版を決意した次第ですが、世の中そんなに甘くありません。

一人でも多くの方に手にとって、この本の良さを感じて頂くことがなによりも必要と感じています。
そこで、この本の告知を兼ねて、この秋はデロリアンの実車とともにイベントに2回参加予定です!!
10月25日(日)に静岡市内のツインメッセ静岡で開催される「オールドカーフェスティバルin SHIZUOKA2015」
11月22日(日)にお江戸、お台場で開催される「お台場旧車天国」
両イベントともに、自分も終日会場に居る予定ですので、皆様遊びにいらして下さいね♪
みなさん、お買い上げ頂きましたか?(笑)
デロリアンをもしかしたら買うかもしれない・・・
宝くじが当たったら買おうかな?
いやいや買うことは無いけど、もしも万が一・・・
などとお悩みの貴兄は書店へGO!
あるはアマゾンでポチッとしてくださいませ。

早いモノで、春先に表紙の写真を撮影してから半年が経ち、時間が経つのは早いものだなあ~と実感しております。
思い返せば、デロリアンの実車を初めて目にした平成10年の夏には、ネット環境は今とは比べるべくも無く、そのネット上にはデロリアンに関する情報は全くと言って良いほど無く、もちろん英語原書でもこんな便利な本はありませんでした!!
英語版の原書を見た瞬間に、脊髄反射で日本語版の出版を決意した次第ですが、世の中そんなに甘くありません。

一人でも多くの方に手にとって、この本の良さを感じて頂くことがなによりも必要と感じています。
そこで、この本の告知を兼ねて、この秋はデロリアンの実車とともにイベントに2回参加予定です!!
10月25日(日)に静岡市内のツインメッセ静岡で開催される「オールドカーフェスティバルin SHIZUOKA2015」
11月22日(日)にお江戸、お台場で開催される「お台場旧車天国」
両イベントともに、自分も終日会場に居る予定ですので、皆様遊びにいらして下さいね♪
再びミクロネシアへ・・・
昨年6月に訪問したミクロネシアはポナペ島。
ご覧のとおり、個人所有の九五式軽戦車がずらりと並んでおります。

この内の一台をなんとか里帰りさせることは出来ないか?
所有者との気の長い交渉を続けておりますが、今週末から二度目の訪問をして参ります。
なかなか厳しい状況ですが、外堀は埋めた上での訪島となりますから、あとは運を天に任せてみましょう(^^♪
ミクロネシアに残された戦車の特性は、郵便局前に展示された一台を除いて、全て個人の所有物と言う点です。

この個体、今から30年以上前に一度日本に里帰りして、綺麗にお化粧直しされたモノなのですが・・・
熱帯雨林での雨ざらしは過酷な環境ということなのでしょうか?

昭和56年に日本国内で修復完了した当時の写真と見比べると・・・
やはり、屋根付きの博物館に収蔵をしてあげたいと切望します!!
NPO法人防衛技術博物館を創る会は、機械産業遺産という観点から、防衛装備品の開発の歴史を鳥瞰することのできる博物館の開設を目指して活動中です。
皆様のご支援と、ご理解を頂戴し、地元御殿場市や地権者、企業主、そして防衛省自衛隊との調整も順調に進んでおります。
戦後の自衛隊装備品につきしては、防衛省自衛隊からの貸与や譲渡の道筋があるのですが、戦前及び戦時中の旧日本軍の装備品については海外からの里帰りによる他は選択枝がありません。
これから始まる帰還事業に付きましては、輸送費が数百万円単位で必要と見込まれます。
一人でも多くの方々のご支援と、ご賛同なくしては実現しません。
NPO法人防衛技術博物館を創る会、賛助会員の入会を是非ともお願いすると共に、志ある方からのご支援をお待ちしております。
また、社長が元気に活動するためには、カマド自動車が元気であることが大前提です!!
皆様のご利用をお待ちしております(^_-)-☆
ご覧のとおり、個人所有の九五式軽戦車がずらりと並んでおります。

この内の一台をなんとか里帰りさせることは出来ないか?
所有者との気の長い交渉を続けておりますが、今週末から二度目の訪問をして参ります。
なかなか厳しい状況ですが、外堀は埋めた上での訪島となりますから、あとは運を天に任せてみましょう(^^♪
ミクロネシアに残された戦車の特性は、郵便局前に展示された一台を除いて、全て個人の所有物と言う点です。

この個体、今から30年以上前に一度日本に里帰りして、綺麗にお化粧直しされたモノなのですが・・・
熱帯雨林での雨ざらしは過酷な環境ということなのでしょうか?

昭和56年に日本国内で修復完了した当時の写真と見比べると・・・
やはり、屋根付きの博物館に収蔵をしてあげたいと切望します!!
NPO法人防衛技術博物館を創る会は、機械産業遺産という観点から、防衛装備品の開発の歴史を鳥瞰することのできる博物館の開設を目指して活動中です。
皆様のご支援と、ご理解を頂戴し、地元御殿場市や地権者、企業主、そして防衛省自衛隊との調整も順調に進んでおります。
戦後の自衛隊装備品につきしては、防衛省自衛隊からの貸与や譲渡の道筋があるのですが、戦前及び戦時中の旧日本軍の装備品については海外からの里帰りによる他は選択枝がありません。
これから始まる帰還事業に付きましては、輸送費が数百万円単位で必要と見込まれます。
一人でも多くの方々のご支援と、ご賛同なくしては実現しません。
NPO法人防衛技術博物館を創る会、賛助会員の入会を是非ともお願いすると共に、志ある方からのご支援をお待ちしております。
また、社長が元気に活動するためには、カマド自動車が元気であることが大前提です!!
皆様のご利用をお待ちしております(^_-)-☆