公私共に何かと慌しい5月~6月・・・
会社は50周年記念行事が控え、通常の期末決算から、新年度スタート(^^ゞ
くろがね四起の修復作業も最後の山場に差し掛かっており、気の抜けないスケジュールで進行中・・・
BSサミット事業協同組合ではRS委員会で兵庫へ出張があったり、東方オピニオンリーダー会の他方面研修で北海道へ行ったり、地元ライオンズクラブでは55周年記念誌の編集員になったり、富士山植樹活動から最終例会に差し掛かって大詰めだったり・・・
そんな時間と梅雨の晴れ間を狙い澄まして、この夏発売予定のシュタイヤー1500A資料本の写真撮影に出掛けました!!

軍用車輌にあまり興味を示さない・・・というより、クルマ差別なく、機能性にしか興味ない弊社骨董四駆取扱所のA編集長がそれなりに真剣に撮影に臨んでいることが、オーナーとしてちょっぴり嬉しかったりします♪
もしかして次号キュリアス12号の表紙は・・・って事にはさそうな気配。残念です(T_T)

いつもの面子でスカートめくりよろしく、覗き見談義に花が咲きます。
・・・入間市方面から参加予定がなくなってしまったのが寂しい限りです。
ほんのちょっぴり、一時間ほどのオフロード走行でしたが、大きく重い車輌での路外走行は、万が一の事態を想定すると慎重になるので、楽しむ余裕はありません。人力でのリカバリーは不可能と思われるので、やっぱりこのクラスは持て余します。
A編集長いわく、ローレンジが思いの他役に立たないとのこと。キューベルにしろ、M151シリーズにしろトランスファーのハイ・ロー切り替えのない車ばかり乗り回していた人からすると、ローレンジがあるだけで幸せなのですがね~
大きなタイヤと、大きなグランドクリアランスがあれば、大嫌いな石がごろごろしているシーンでもあまり悩まずに走れるモノだと再確認。どちらかといえば、大男総身に知恵がなんとやらで、進みたい方向に行きたくてもハンドルが間に合わないというのがオチ。
しかし、図体の割にはよく走るなあ~と感じた、ショートトリップでした。