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12月6日、アメリカ東海岸2日目♪
明けて2日目はポトマック河畔のホリデーインホテル最上階のレストランで朝食🍽

本当に一人で海外のホテルに泊まるのは初めてなので、ドキドキしながら清算も済ませ
て、無事にチップもお渡しして本日の訪問先に向かうため支援者さんを待ちます。

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支援者様と合流してやって来ました、フォート・リー・キャンプにある陸軍軍需品博物館。

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軍の補給に関する博物館なので、一風変わった展示が多くて楽しい博物館です。
どこの国でも1930年代までは前線での補給はお馬さんが主役です。

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アメリカ軍といえども第一次世界大戦は鉄道と馬が輸送の主役でしたが、大砲や機関銃
などお馬さんでは牽引や補給が大変な兵器が増えてくると、流れは変わってきます。

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とはいえ1930年代には世界同時不況のあおりで軍縮の嵐が吹き荒れ、各国ともに一部の
機械化部隊のみ貨物自動車が使用されているにとどまり、アメリカも例外ではありません
でした。

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ところが第二次世界大戦が始まると、アメリカだけは持ち前の自動車産業の広大な裾野を
総動員して機械化を推し進め、前線での物資輸送にはジープとトラックを潤沢に投入します。

また兵員輸送には装甲ハーフトラック、上陸作戦には水陸両用トラックを開発し大量に投入
しました。この展示はノルマンディ海岸に上陸し、コンバットレーション(缶詰)を卸している
風景です。

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個人的にツボにハマったのは、ベトナム戦争時の個人携行用戦闘食の展示です。
自分が小学生の頃といえば、1970年代後半。
ベトナム戦争が終結したばかりのキャンプ富士には海兵隊が訓練のために大量に駐屯し
ており、御殿場市内の産業廃棄物業者のもとにはM151フォードマットの部品や、弾薬箱
、被服をはじめ賞味期限切れのコンバットレーションが大量に廃棄されていました。

それを買い取って販売するサープラスショップも存在し、コンバットレーションも格安で販売
されていました。自分が初めてのアメリカを感じた食べ物はここで購入したビーナッツバタ
ー&クラッカーの缶詰でした!(^^)!

今となってはコレクターズアイテムで食することもできませんが、懐かしい想い出がよみが
える素晴らしい展示でした♪

第二次世界大戦から今日に至る個人携行食料の展示が興味深いとともに、アメリカの底
力を見せつけられる優れた展示となっており、見学お勧めの博物館です。

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もうひとつ、ハワイで見つけたお気に入りのTシャツのポスターの謎も解けまして、個人的
嬉しかったです。

「We Can Do It!」というキャッチコビーのポスターは、WW2の戦意高揚ポスターですが、
日本で言えば「銃後の守りは私たちで!」といった感じの、女性たちが出征兵士に代わっ
て活躍しようという趣旨のポスターです。

彼女達を「WOW」と表記されるのを見かけたのですが、「ウォーマン・オーディナンス・ワー
カー」の略称であり日本で言えば「女子挺身隊」といったところ。軍需工場で生産にあたる
女性スタッフということです。

「WAAC」とか「WAVE」といえばミリタリーマニアならピンと来る方も多いと思いますが、
そのくくりに入っているところがアメリカらしいです。

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そして、キャンプ・リー訪問の目的であった「アバディーン兵器試験場」から移動された戦車
等の展示施設を発見!残念ながら工事は最終段階でまだ一般公開していないとのことで
したが、この感じなら来春にはオープンになるではないでしょうか?

丁度綺麗にお化粧直ししたドイツ軍の88mmFLAK36対戦車砲を搬入している最中でした♪

二日目おしまい。続く・・・
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