3月~4月で立ち寄った水素ステーション
新型MIRAIがカマド自動車にやって来て約3か月があ経過しました。
この間、普段使うイワタニさんの水素ステーション「御殿場インター店」以外に立ち寄った
水素ステーションのご報告です。
まずは、大阪市内のイワタニさんの移動式ステーション「大阪・本町店」

御殿場で水素満タンにして、約400kmの道のりを高速走行したころ、メーター表示の走
行可能距離は約150kmでしたので、高速巡航ならば600kmは軽く走れることが判り
一安心。固定式の水素ステーションは82Mpaの充填圧力ですが、この巨大な移動式トラ
ックは74Ⅿpaの充填圧力で固定式より一割ほど充填量が減りますね・・・
それでも御殿場に帰るのには不足はありません。
それにしても、左側の赤い水素ボンベから、右側のMIRAIに充填するためだけに巨大な
コンプレッサーが必要と言うのも非効率に見えます。まあ、電気にしても発電所から送電
網を使って充電器に辿り着きますし、目に見えるモノだけで判断するのはよろしく無いの
でしょうが、サンダーバートの登場メカ並みに凄い存在感でした←個人的に大好物♪

三月中旬には「御殿場インター店」で関谷正徳さんが購入された新型MIRAIに初充填との
ことで待ち合わせ。黒いMIRAIは精悍ですね。

さて、こちらはイワタニさんの旗艦店と思われる「東京・芝公園店」さんに立ち寄った際の
模様です。なぜ旗艦店か?それは充填作業員さん以外に、綺麗なお姉さんが支払い対
応してくれるからです♪

しかし、この水素ステーションの周りは白バイさんだらけでして、お上りさんがナビを頼り
にアプローチするには要注意です!横断歩道の歩行者さんを見落とすとサイレンが鳴り
響きます(怖)
4月には静岡県市内に唯一の水素ステーション、静岡ガスさんの「水素ステーション静岡」
さん。

イワタニさんの水素ステーションは全国統一1,100円/1kgという価格の様ですが、静ガス
さんは1,300円/1kgでした。水素充填の難しさの一つはタンク残量が多い場合には、満タ
ン充填が難しいところです。
これはバッテリーEVの充填にも言えますが、充電環境やバッテリー残量など諸条件で満
充電とはいえ、それはメーター上のことで航続距離にかなりの差が出ることが問題です。
ガソリンは継ぎ足しだろうが、空っぽだろうが物理的な給油満タン量は同じになります。
冬場など東京から箱根に来られたEVが途中電欠で御殿場周辺で力尽きて、ロードサービ
ス依頼が入ってくるのは上記の理由によると思います。
BEV(バッテリー式電気自動車)もFCEV(水素燃料電気自動車)も航続可能距離は外気
温によるエアコン(特にヒーター)の作動状況でかなり変わる(恐らく1割から2割)ことを認識
して利用することが大切ですね。
とにもかくにも、楽しい乗り物であることは間違いなく、納車3か月で3,600kmほど走行いた
しました!(^^)!
この間、普段使うイワタニさんの水素ステーション「御殿場インター店」以外に立ち寄った
水素ステーションのご報告です。
まずは、大阪市内のイワタニさんの移動式ステーション「大阪・本町店」

御殿場で水素満タンにして、約400kmの道のりを高速走行したころ、メーター表示の走
行可能距離は約150kmでしたので、高速巡航ならば600kmは軽く走れることが判り
一安心。固定式の水素ステーションは82Mpaの充填圧力ですが、この巨大な移動式トラ
ックは74Ⅿpaの充填圧力で固定式より一割ほど充填量が減りますね・・・
それでも御殿場に帰るのには不足はありません。
それにしても、左側の赤い水素ボンベから、右側のMIRAIに充填するためだけに巨大な
コンプレッサーが必要と言うのも非効率に見えます。まあ、電気にしても発電所から送電
網を使って充電器に辿り着きますし、目に見えるモノだけで判断するのはよろしく無いの
でしょうが、サンダーバートの登場メカ並みに凄い存在感でした←個人的に大好物♪

三月中旬には「御殿場インター店」で関谷正徳さんが購入された新型MIRAIに初充填との
ことで待ち合わせ。黒いMIRAIは精悍ですね。

さて、こちらはイワタニさんの旗艦店と思われる「東京・芝公園店」さんに立ち寄った際の
模様です。なぜ旗艦店か?それは充填作業員さん以外に、綺麗なお姉さんが支払い対
応してくれるからです♪

しかし、この水素ステーションの周りは白バイさんだらけでして、お上りさんがナビを頼り
にアプローチするには要注意です!横断歩道の歩行者さんを見落とすとサイレンが鳴り
響きます(怖)
4月には静岡県市内に唯一の水素ステーション、静岡ガスさんの「水素ステーション静岡」
さん。

イワタニさんの水素ステーションは全国統一1,100円/1kgという価格の様ですが、静ガス
さんは1,300円/1kgでした。水素充填の難しさの一つはタンク残量が多い場合には、満タ
ン充填が難しいところです。
これはバッテリーEVの充填にも言えますが、充電環境やバッテリー残量など諸条件で満
充電とはいえ、それはメーター上のことで航続距離にかなりの差が出ることが問題です。
ガソリンは継ぎ足しだろうが、空っぽだろうが物理的な給油満タン量は同じになります。
冬場など東京から箱根に来られたEVが途中電欠で御殿場周辺で力尽きて、ロードサービ
ス依頼が入ってくるのは上記の理由によると思います。
BEV(バッテリー式電気自動車)もFCEV(水素燃料電気自動車)も航続可能距離は外気
温によるエアコン(特にヒーター)の作動状況でかなり変わる(恐らく1割から2割)ことを認識
して利用することが大切ですね。
とにもかくにも、楽しい乗り物であることは間違いなく、納車3か月で3,600kmほど走行いた
しました!(^^)!