GW前のカマド本社点描
折角のGWだというのに、前半はハッキリしない天気が続くようです。
わが社の社員にもおりますが、御殿場地区も第二種兼業農家さんが多く、この時期は御殿場地域では田植えを迎えます。GWの一週間ほど前から田おこしをする風景が見られ、GWには田んぼに水が入って代かき、そして家族総出で田植えをする風景が見られますが、雨が降ると恨めしそうに軽トラで見回りする姿が気の毒なのです・・・

そんなGW直前に、管理ユーザーさんの1942年式キューベルワーゲン前期型が車検入庫。折から個人間売買の名義変更と納車整備で入庫中のインターメカニカ製レプリカと駐車場で2台並びという、わが社では良く見る風景に出入り業者がビックリの図。ああ、やっぱりキューベルは良いですね。そろそろ50歳を回り道楽クルマの運転人生も暦一回りで終わりかな?と思う昨今、最後の軍用車はやっぱりキューベルかな?

そして懸案の震災工作車。破裂した油圧ホースは一品モノで製作交換しましたが、なぜは前進、後進しかしない・・・検証の結果、左側の履帯しか駆動していないことが判明・・・これから原因を探りますが、重量16トンといえば九七式中戦車と同じです。本当に何をするにも一苦労ですが、良い勉強になります。紙の上の知識だけでペラペラ装甲とか、貧弱とか言うのは簡単ですが、当時の機材と設備を想像すると、先輩方は頑張ったとしか言いようがありません。30トン級のM4シャーマンを大型トラックと同様に大量に運用したアメリカが尋常ではないのです。勉強すべきは兵器個々の性能より、それらを支える部分だと実感中です。

閑話休題。M422A1マイティイマイトのセミレストアが終わったようです。GW明けには車検取得して公道復帰となるでしょう!しばらくは愛車として乗り回すつもりです。問題は入間市の前オーナーの墓前にどうやってエンジン音を響かせに行くか?という点ですね。積載車に乗せていくのは反則技っぽいし、かといって高速走行は不安だし他車に迷惑。ここはノンビリと一般道でドライブか?果たして日帰りできるんだろうか?
わが社の社員にもおりますが、御殿場地区も第二種兼業農家さんが多く、この時期は御殿場地域では田植えを迎えます。GWの一週間ほど前から田おこしをする風景が見られ、GWには田んぼに水が入って代かき、そして家族総出で田植えをする風景が見られますが、雨が降ると恨めしそうに軽トラで見回りする姿が気の毒なのです・・・

そんなGW直前に、管理ユーザーさんの1942年式キューベルワーゲン前期型が車検入庫。折から個人間売買の名義変更と納車整備で入庫中のインターメカニカ製レプリカと駐車場で2台並びという、わが社では良く見る風景に出入り業者がビックリの図。ああ、やっぱりキューベルは良いですね。そろそろ50歳を回り道楽クルマの運転人生も暦一回りで終わりかな?と思う昨今、最後の軍用車はやっぱりキューベルかな?

そして懸案の震災工作車。破裂した油圧ホースは一品モノで製作交換しましたが、なぜは前進、後進しかしない・・・検証の結果、左側の履帯しか駆動していないことが判明・・・これから原因を探りますが、重量16トンといえば九七式中戦車と同じです。本当に何をするにも一苦労ですが、良い勉強になります。紙の上の知識だけでペラペラ装甲とか、貧弱とか言うのは簡単ですが、当時の機材と設備を想像すると、先輩方は頑張ったとしか言いようがありません。30トン級のM4シャーマンを大型トラックと同様に大量に運用したアメリカが尋常ではないのです。勉強すべきは兵器個々の性能より、それらを支える部分だと実感中です。

閑話休題。M422A1マイティイマイトのセミレストアが終わったようです。GW明けには車検取得して公道復帰となるでしょう!しばらくは愛車として乗り回すつもりです。問題は入間市の前オーナーの墓前にどうやってエンジン音を響かせに行くか?という点ですね。積載車に乗せていくのは反則技っぽいし、かといって高速走行は不安だし他車に迷惑。ここはノンビリと一般道でドライブか?果たして日帰りできるんだろうか?