いい日旅立ち?

広島から帰って来たのは日付が替って土曜日でした。そして数時間の睡眠後に目覚めると天気は雨


はじめてのお使いならぬ、キューベルの運転・・・しかも大雨と言うことで「延期」とう言葉が脳裏をかすめすが、電話連絡したところすでに富士川を渡って進撃中とのこと。いろいろ心配した割には、事ここまで至るとどうでも良くなるようです。きっと、緻密な作戦計画が現場で崩壊するのは「この心境」が引き金だと実感するも、戦争と同じく回り始めた歯車は止まらないのです

しかし、どうしたことでしょう。御一行様が到着すると雨脚は弱まり、出発する頃には傘もいらない状態に・・・これぞ天佑神助、神風だと、万歳の歓呼の嵐に送られて三重県に向かって出発されて行きました。良かった良かった「私たちは運が良い」、こうして次回も何とかなると慢心していく土壌は作られるのでしょう。しかしながら確率の神様はそんなに甘くありません。先陣曰く、「人事を尽くして天命を待つ」「勝って兜の緒を締めよ」・・・うまいこと言いますね
