自衛隊音楽祭り

毎年お誘いを受けながら、なんとなく行けずに終わった「自衛隊音楽祭り」。今年は、神保町編集部での物品受渡しもあり、妻も行って見たいというのでチケットを頂きました。
総合火力演習も半端ではありませんが、東京都下で開催されるイベントあって予想以上の人波に揉まれくたびれ果てました。しかし、陸海空三自衛隊の音楽隊と米陸海兵隊の音楽隊が次々に演奏する様子は正に音楽の波状攻撃というか、大津波。一時間半程度の演目でしたがお腹いっぱいです。
プログラムの真ん中に太鼓演奏があったのですが、中休みくらいに思っていたころ、とんでもない迫力に度肝を抜かれました。「百聞は一見にしかず」といいますが、「百読は一聞にしかず」とでもいいますか、筆舌に尽くしがたいとはこのような場合に使うのでしょう。戦車の射撃音と同じで、体感してみてくださいとしか書けません。
とりあえず、来年も参加確定のイベントとなりました

写真は、音楽祭とは全く関係ない高速道路で見かけた中央即応集団の軽装甲車。通常のトラックや高機動車はチケット一般ゲートを通過してましたが、構造上の配慮でしょうか?ご覧のようにETCゲートを通過してました。