静岡県防衛協会東部支部「御殿場地区会」
自衛隊さんを応援する企業の集まり地元「防衛協会」の忘年会がありました。

御殿場地区会長のお話の中で気になったことがあります。
それは「公務員給与削減」のお話です。
現在の政府与党が進める「公務員給与削減」については、マスコミも当たり前だ、どんどんやれという風潮のコメントを寄せる訳です。
しかし、対象になる公務員の実に4割は特別国家公務員である「自衛官や防衛省職員」だそうです。
昨年の3.11東日本大震災であれだけお世話になり、「自衛隊さんありがとう」といいながら、給与はカット。
さらに追い討ちを掛ける様に、公務員宿舎の家賃倍増値上げ!
政治の無策が、尖閣諸島への海上保安庁の対応に現場負担を強いています。警備艇は整備のローテーションにも入れないそうです。そんな海上保安官も給与カット・・・。
この国はどこへ向かおうとしているのですか?
現場で汗を流してくれる公僕に、感謝の気持ちを持つこと。
いざと言うときに我々国民のために血を流してくれる覚悟を持った公僕に、適正な待遇と権威をあたえること。
人は一人では生きて行けません。家庭を持ち、職場や地域のコミュニティーに属し、同じ文化と言葉を共有する人たちと安心して暮らしてゆくために国家が必要なのです。
一部マスコミの作為的な情報に惑わされてはいけません。
日本の国防や沿岸警備が弱体化することで喜ぶ国があるのです。
そして、それらの国々は既に「情報戦」という戦争を仕掛けているのです!!
「国防と食糧生産は自前」とは、香取開拓農協の組合長さんがおっしゃった言葉。
長年に渡り原野を切り開き、豊かな生活環境を勝ち取った人生の大先輩の呟きです。
私たち国民一人ひとりが、よくよく考えて12月16日の投票日に望めるか?
「脱原発」という言葉に踊らされ、国家の舵取りを見失うのか?
まさに日本国が試される選挙戦が始まります・・・
閑話休題。

もちろん、NPO法人防衛技術博物館を創る会の活動報告をしっかりして参りました。
びっくりしたのは、「浜名湖に沈んだ戦車」について大変多くの社長さんから声を掛けられたことです。
いよいよ活動に手ごたえアリと感じた一夜でした。

御殿場地区会長のお話の中で気になったことがあります。
それは「公務員給与削減」のお話です。
現在の政府与党が進める「公務員給与削減」については、マスコミも当たり前だ、どんどんやれという風潮のコメントを寄せる訳です。
しかし、対象になる公務員の実に4割は特別国家公務員である「自衛官や防衛省職員」だそうです。
昨年の3.11東日本大震災であれだけお世話になり、「自衛隊さんありがとう」といいながら、給与はカット。
さらに追い討ちを掛ける様に、公務員宿舎の家賃倍増値上げ!
政治の無策が、尖閣諸島への海上保安庁の対応に現場負担を強いています。警備艇は整備のローテーションにも入れないそうです。そんな海上保安官も給与カット・・・。
この国はどこへ向かおうとしているのですか?
現場で汗を流してくれる公僕に、感謝の気持ちを持つこと。
いざと言うときに我々国民のために血を流してくれる覚悟を持った公僕に、適正な待遇と権威をあたえること。
人は一人では生きて行けません。家庭を持ち、職場や地域のコミュニティーに属し、同じ文化と言葉を共有する人たちと安心して暮らしてゆくために国家が必要なのです。
一部マスコミの作為的な情報に惑わされてはいけません。
日本の国防や沿岸警備が弱体化することで喜ぶ国があるのです。
そして、それらの国々は既に「情報戦」という戦争を仕掛けているのです!!
「国防と食糧生産は自前」とは、香取開拓農協の組合長さんがおっしゃった言葉。
長年に渡り原野を切り開き、豊かな生活環境を勝ち取った人生の大先輩の呟きです。
私たち国民一人ひとりが、よくよく考えて12月16日の投票日に望めるか?
「脱原発」という言葉に踊らされ、国家の舵取りを見失うのか?
まさに日本国が試される選挙戦が始まります・・・
閑話休題。

もちろん、NPO法人防衛技術博物館を創る会の活動報告をしっかりして参りました。
びっくりしたのは、「浜名湖に沈んだ戦車」について大変多くの社長さんから声を掛けられたことです。
いよいよ活動に手ごたえアリと感じた一夜でした。