フォード「M151」MUTT


快晴の下、富士山が奇麗に映える寒空をついてフルオープンで走るのも伊達や酔狂じゃございません。取材と言う立派な目的があればこそカッコ良く見えるのです。なんて書いてみたところで、骨董四駆番頭とともに林道を突き進み、枯れ沢に到着すれば、仕事なのか、道楽なのかよく判らない状態に・・・まあ、「キュリアス」誌のキャッチコピーが四駆道楽専門誌ですから仕方ないと言えばそれまで。

こんな感じでどうしても、ローアングルから舐めるようにシャッターを切りまくることになるのです。まあ被写体が健全な?実用車両ですから、ちっとも卑猥な感じがしないところが良いですね。まったく事情を知らない登山者から見ればあやしさ十分な光景ではあります。

本日のお気に入りの一枚はコチラ。さてさて、本文を書かなくては偏執長に怒られそうなので頑張ります
