シュタイヤー1500A
クルマ屋さん激動の3月が終わり、4月も中旬となって落ち着いてきたところで、チェコ
からの面白情報をすこしばかりご紹介です。

レストア作業が終盤に入ったシュタイヤー1500Aのリプロボディーが完成しました。
ご覧のように新造品ですが、緑色の4枚のドアは当時モノのオリジナル部品です。
チェコのレストアラーであるヴァーブラさんのコダワリで、ハンドルやドアなど、身近
に使用する機能部品は出来るだけオリジナルを残すという感じです。

最初はリヤのトランクゲートもオリジナルを使用する予定でしたが、程度の良い当時モノ
が見つからなかったために断念。しかし、バッチリ再生された手作り部品も味わい深いで
すから良しとしましょう。
本当は毎年6月に入間市で開催される「ジープの機能美展」に間に合えばなあ~と、
企んでおりましたが、今年は間に合いませんでした。主催者様に来るなと言われな
ければ、来年には・・・って、鬼が笑うどころではない気の早い話ですね(笑)
さてさて、今回のレストアは4段階に分けてお支払いしているのですが、このボディー
の支払いからアベノミクスのお陰様で円安・ユーロ高で大変です!
まあ、日本の景気回復が実現すれば、それ以上に稼げば良いわけですが・・・どうな
ることやら
からの面白情報をすこしばかりご紹介です。

レストア作業が終盤に入ったシュタイヤー1500Aのリプロボディーが完成しました。
ご覧のように新造品ですが、緑色の4枚のドアは当時モノのオリジナル部品です。
チェコのレストアラーであるヴァーブラさんのコダワリで、ハンドルやドアなど、身近
に使用する機能部品は出来るだけオリジナルを残すという感じです。

最初はリヤのトランクゲートもオリジナルを使用する予定でしたが、程度の良い当時モノ
が見つからなかったために断念。しかし、バッチリ再生された手作り部品も味わい深いで
すから良しとしましょう。
本当は毎年6月に入間市で開催される「ジープの機能美展」に間に合えばなあ~と、
企んでおりましたが、今年は間に合いませんでした。主催者様に来るなと言われな
ければ、来年には・・・って、鬼が笑うどころではない気の早い話ですね(笑)
さてさて、今回のレストアは4段階に分けてお支払いしているのですが、このボディー
の支払いからアベノミクスのお陰様で円安・ユーロ高で大変です!
まあ、日本の景気回復が実現すれば、それ以上に稼げば良いわけですが・・・どうな
ることやら
