多忙の毎日・・・
忙しいと言う字は「心を亡くす」と書きますが、自分の場合は充実した日々を過ごしております(笑)

まずは塗装の下準備ということで、資料はフプラモデルとプラカラー。
当時のカラーチャートを元に再現した塗料と言う便利な代物が売られて居ります。
人間の目の錯覚により、同じ色でも大きな面積では薄く、小さな面積では濃く見えるそうです。
したがって、本物と同じ色で小さな模型を塗装するとかなり濃く見えるはずですから、プラモデルは絵画と同じく見る側のイマジネーションを刺激する色で塗る方が正解だと思います。
当方の塗装には実物大なので問題なく、そのまま使用します!!
さて、今回の一番の問題は社長の要求レベルを満たそうとすると、反比例してカマド本社BP部(主にレストア工房)の生産を下げることになること・・・
そこで、レストア工房が困ったときに外注するお助けショップに鉄板切り出し、加工など出来るだけお願いすることにしました。お金は掛かりますが、カマド本社側の加工を最小限にするためです!!

車体側の加工は、あるいみドレスアップの類ですから目鼻が付きました。
問題は足回り。
転輪を取り外してみると、なるほど撮影期間だけ持てば良いと言う作りに唖然。
レストア工房番頭と、金属加工屋さんとの打ち合わせの結果、ベアリングを打ち込むようのセンターを加工することに・・・大仕事のようです×8枚

本物の転輪と並べて比較。
大きさはほぼ同じですが、のっぺらぼうで寂しい限りなので、ディテールアップの目玉です。
実物があるので参考になるのですが、拘りすぎると危険なのであまり見ないようにします(笑)

まずは塗装の下準備ということで、資料はフプラモデルとプラカラー。
当時のカラーチャートを元に再現した塗料と言う便利な代物が売られて居ります。
人間の目の錯覚により、同じ色でも大きな面積では薄く、小さな面積では濃く見えるそうです。
したがって、本物と同じ色で小さな模型を塗装するとかなり濃く見えるはずですから、プラモデルは絵画と同じく見る側のイマジネーションを刺激する色で塗る方が正解だと思います。
当方の塗装には実物大なので問題なく、そのまま使用します!!
さて、今回の一番の問題は社長の要求レベルを満たそうとすると、反比例してカマド本社BP部(主にレストア工房)の生産を下げることになること・・・
そこで、レストア工房が困ったときに外注するお助けショップに鉄板切り出し、加工など出来るだけお願いすることにしました。お金は掛かりますが、カマド本社側の加工を最小限にするためです!!

車体側の加工は、あるいみドレスアップの類ですから目鼻が付きました。
問題は足回り。
転輪を取り外してみると、なるほど撮影期間だけ持てば良いと言う作りに唖然。
レストア工房番頭と、金属加工屋さんとの打ち合わせの結果、ベアリングを打ち込むようのセンターを加工することに・・・大仕事のようです×8枚


本物の転輪と並べて比較。
大きさはほぼ同じですが、のっぺらぼうで寂しい限りなので、ディテールアップの目玉です。
実物があるので参考になるのですが、拘りすぎると危険なのであまり見ないようにします(笑)