くろがねを求めてロシアへの旅(その2)
軍用自動車特別展「モトールイ・ヴォイヌイ」会場を後にして、60kmほど離れた場所にあるクビンカ戦車博物館にやって来ました!
マキシムさんの運転で2時間ほど渋滞の中をひた走り、16時30分ごろ現地着。
なんとなく怖いイメージのクビンカ戦車博物館ですが、単なる観光地になっておりビックリしました!
入場料を払い、ガイドマップや案内看板などまったく無いので、手近な建物から見学します。

最初に入ったのは、アメリカ&イギリス館(^^ゞ
テトラーク空挺戦車など、目を引くモノはありますが・・・やっぱり見慣れた戦車が多く、テンションは今ひとつ(>_<)

それでも、マチルダⅡや菱形戦車マークⅤで、ウォッカで出来上がった頭に火が付きます!
そしてお向かいの二つ目の展示館に入ってみると、早くもお目当てのドイツ戦車がずらり!

20年以上前に、模型雑誌のレポート記事を暗記するほど読みまくった、あの場所です!
・・・が、脳裏に刻まれた全ての戦車がロシアングリーンにクリーム色迷彩という謎のクビンカカラーは、どこにも見当たりません(;一_一)

ごらんの様に、それぞれの戦車の活躍した時期に合わせた、塗装やマーキングが施されており違和感はありません。

フェルジナントを初め、虎戦車一族大集合!
自分はティーガーⅠ型もⅡ型も初めて見学するので、感動もあるはずなのですが・・・
ヤークトティーガーにシュツルムティーガーもあり、情報処理が追いつかないというのか、感動が薄れるというか・・・

くらくらするのは、ウォッカのせいではありません!
広大な建物の奥には、巨大な自走臼砲カールが鎮座します・・・その背後に何か居ます!!

今回の旅のもう一つの目的!ドイツ軍試作重戦車「マウス」(*^。^*)
重量188トンという、ポルシェ博士渾身の重戦車は、陸自90式戦車4台分の重さです(>_<)
触るとひんやりと鋼鉄の精気が漂い出ており、酔いは覚めますが、こちらの精力も相殺されて危ない感じです・・・
怪しいオーラ漂う、ドイツ重戦車。
中学生の時に憧れたキングタイガー戦車と記念撮影して、クビンカはおしまい。

全7棟の展示館を足早に見学して、18時30分にはクビンカ戦車博物館をあとに、ホテルへ向かう・・・
と思ったら、マキシムさんがこれからくろがねのレストア工場へ行くとおっしゃり、クルマをスタートさせました!
さてさて、ロシアの夜は長くなりそうですので、その3へ続く・・・
マキシムさんの運転で2時間ほど渋滞の中をひた走り、16時30分ごろ現地着。
なんとなく怖いイメージのクビンカ戦車博物館ですが、単なる観光地になっておりビックリしました!
入場料を払い、ガイドマップや案内看板などまったく無いので、手近な建物から見学します。

最初に入ったのは、アメリカ&イギリス館(^^ゞ
テトラーク空挺戦車など、目を引くモノはありますが・・・やっぱり見慣れた戦車が多く、テンションは今ひとつ(>_<)

それでも、マチルダⅡや菱形戦車マークⅤで、ウォッカで出来上がった頭に火が付きます!
そしてお向かいの二つ目の展示館に入ってみると、早くもお目当てのドイツ戦車がずらり!

20年以上前に、模型雑誌のレポート記事を暗記するほど読みまくった、あの場所です!
・・・が、脳裏に刻まれた全ての戦車がロシアングリーンにクリーム色迷彩という謎のクビンカカラーは、どこにも見当たりません(;一_一)

ごらんの様に、それぞれの戦車の活躍した時期に合わせた、塗装やマーキングが施されており違和感はありません。

フェルジナントを初め、虎戦車一族大集合!
自分はティーガーⅠ型もⅡ型も初めて見学するので、感動もあるはずなのですが・・・
ヤークトティーガーにシュツルムティーガーもあり、情報処理が追いつかないというのか、感動が薄れるというか・・・

くらくらするのは、ウォッカのせいではありません!
広大な建物の奥には、巨大な自走臼砲カールが鎮座します・・・その背後に何か居ます!!

今回の旅のもう一つの目的!ドイツ軍試作重戦車「マウス」(*^。^*)
重量188トンという、ポルシェ博士渾身の重戦車は、陸自90式戦車4台分の重さです(>_<)
触るとひんやりと鋼鉄の精気が漂い出ており、酔いは覚めますが、こちらの精力も相殺されて危ない感じです・・・
怪しいオーラ漂う、ドイツ重戦車。
中学生の時に憧れたキングタイガー戦車と記念撮影して、クビンカはおしまい。

全7棟の展示館を足早に見学して、18時30分にはクビンカ戦車博物館をあとに、ホテルへ向かう・・・
と思ったら、マキシムさんがこれからくろがねのレストア工場へ行くとおっしゃり、クルマをスタートさせました!
さてさて、ロシアの夜は長くなりそうですので、その3へ続く・・・