ボディーワーク完了です!
先週組付けが終わったフロントアクスルを搬入がてら、永遠ボディ様へボディー鈑金の仕上がりを確認に行って参りました。

本来は同時に搬入する予定のリアアクスルは、デファレンシャルギアー破損修理が長引いた関係で3月下旬になります。
破損したギヤー再生は完了して、手元に戻ってますのであとは時間との勝負ですね。

でもって圏央道でぐっと近くなった相模原へ到着すると、朝日を浴びたくろがね四起がお出迎えしてくれました(^o^)丿

懸案だったバッテリー収納部も再現され、ひとつづつですが難問を突破している実感が湧いてきますね~

下側から見たバッテリー収納部。この金具の中に、木製のバッテリー収納ケースが納まる感じです。

室内もセンタートンネルカバーや、シートフレームも再現され、いよいよ塗装を待つばかりとなりました。
エンジンルーム内部にある、点検用の蓋に残っていた当時の塗装から、塗装色を再現することが出来ました。
自分が認識している陸軍カーキ色よりも緑が強い印象ですが、その筋の権威であるプラモデルメーカー「ファインモールド」の鈴木社長に確認してもらったところ、大戦後期の陸軍カーキ色というお墨付きを頂きました。
工場出荷時のピカピカの状態に戻すというよりも、出来るだけ当時の部品を生かして、往時を感じてもらえる仕上がりを目指すという観点から、残っていた後期陸軍カーキ色で塗装して頂く事に決しました。
次回のリポートでは、色が入った状況をお知らせできると思います。
お楽しみに~!(^^)!

本来は同時に搬入する予定のリアアクスルは、デファレンシャルギアー破損修理が長引いた関係で3月下旬になります。
破損したギヤー再生は完了して、手元に戻ってますのであとは時間との勝負ですね。

でもって圏央道でぐっと近くなった相模原へ到着すると、朝日を浴びたくろがね四起がお出迎えしてくれました(^o^)丿

懸案だったバッテリー収納部も再現され、ひとつづつですが難問を突破している実感が湧いてきますね~

下側から見たバッテリー収納部。この金具の中に、木製のバッテリー収納ケースが納まる感じです。

室内もセンタートンネルカバーや、シートフレームも再現され、いよいよ塗装を待つばかりとなりました。
エンジンルーム内部にある、点検用の蓋に残っていた当時の塗装から、塗装色を再現することが出来ました。
自分が認識している陸軍カーキ色よりも緑が強い印象ですが、その筋の権威であるプラモデルメーカー「ファインモールド」の鈴木社長に確認してもらったところ、大戦後期の陸軍カーキ色というお墨付きを頂きました。
工場出荷時のピカピカの状態に戻すというよりも、出来るだけ当時の部品を生かして、往時を感じてもらえる仕上がりを目指すという観点から、残っていた後期陸軍カーキ色で塗装して頂く事に決しました。
次回のリポートでは、色が入った状況をお知らせできると思います。
お楽しみに~!(^^)!