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リファービッシュ・シュビムワーゲン日本上陸!!
ドイツ旅行記の途中ですが、トピックがありましたのでご報告いたします。

想い返せば「くろがね四起」発見騒ぎの前後は、M3ハーフトラック(M16)の入手、
ミクロネシア連邦への戦車探訪など結構なイベントが続いておりました。

その頃に、リファービッシュ・シュビムワーゲンを購入したいと長野県のN様から
お問合せ頂きまして、正直最初はお断りしたんですm(__)m

仕事とは言え、軍用自動車の輸入は手間暇ばかり掛かり、正直利益になりません。
しかし何度も御殿場に通って頂きまして、最後はその熱意に負けました( ゚Д゚)

くろがね修復プロジェクトと並行してチェコ共和国の専門店に車両発注し、毎晩レッ
カー待期の合間に仕様をメールで遣り取りしていたのが昨日のことの様です。
IMG_7225.jpg
オーナー様には大変長らくお待ち頂いて恐縮でしたが、素ん晴らしい仕上がりの
一台がやっと入荷致しました♪
ミッションやサスペンションフレームはオリジナルを再生し、ボディーパネルは完全
新品部品で組み立て、エンジンは戦後の1200ccビートル用をオーバーホールし
て搭載。もちろん電装は12V化されており、消耗部品は日本国内で簡単に入手可
能なので、バリバリ日常使用で乗り回せるのがリファービッシュ車両の特権ですね!
IMG_7211.jpg
シートもステリングもすべて新品!
70年以上前に、工場から配車されたシュビムワーゲンを受領した兵士の気分に
浸れます・・・
クラシックカーだから、ボロボロなことに価値があるとおっしゃる方がいらっしゃいます。
確かに、その車のボディー傷や、シートの擦り切れ一つ一つに歴史や、当時のオーナー
の想いが詰まっていることは否定ません。しかし、それとボロボロで機能も失われている
ことはイコールではないと思うのです。

ウイリスMBやキューベルワーゲンは、現代でいえばハンビーやゲレンデワーゲンであり、
個人がポンと新車で買える値段ではありませんし、我々が最新の軍用車を畏敬の念を持
って眺める気持ちを考え合わせれば、やはり新車状態の機能を持った当時の軍用自動
車を乗り回せるというのは実に幸せな体験であるに違いありません。

国内には既に大阪や盛岡で、ナンバー登録し元気に走っているシュビムがありますが、
このシュビムも近日中に公道デビューを果たすべく、これから整備に入ります!

さてさて、どんな困難が待ち構えているのでしょうか?乞うご期待です(*^^)v
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