代用コーヒー

大阪のマイミクさんからイベントで余った代用コーヒーを頂戴する。送られてきたものは写真のように、自動車部品のような色気のない箱。昨年参加したイベントで初めて代用コーヒーを食したのですが、映画や小説では当然食糧事情が逼迫した中で登場し、不味い物の代名詞といった使われ方なので、当時の人の苦労を「味わう」つもりで飲んだところ、さっぱりした後味が飽食の現在では逆に新鮮!!先入観からか、あまり人気がないようで余ったと聞きつけてちゃっかり貰っちゃいました。
代用コーヒーってなんだろう?って方はこちらから。
へえ~って思いませんか?なんとなく、第一次世界大戦以降の総力戦の経済制限の中で登場したのかと思ってましたが、長い歴史があるのですね。カフェインが抜きなので、寝る前に飲んでも熟睡できると思います。

さて、本日は久しぶりに三島駅近くの「じぇんとるめん」さんに行ってきました。注文は「ねぎらーめん」。相変わらずスープが少なめでしたが、味の方は安定感があり本日も二重丸!マイルド感がたまらなく美味しかったです。