チェコ共和国の主要お取引先♪
前回に引き続きのキューベル&シュビムワーゲンショップ「Kdf-Osince」リポートです。

赤い瓦屋根が可愛いのjはチェコの愛すべき文化です。ワークショップの中庭もレンガ敷き
で、お洒落な感じが軍用車両屋さんとは思えません。

今回の訪問でのトピックは、リファービッシュ車両(ボロボロのベース車両に新品ボディを
架装すること)のベースとなる書類付きの車がほとんど無いという事実。
この車両はお客様からの依頼で、フルレストア中の一台で、前回ご紹介した新造ボディ
とは一味違った貫禄がありますね(^_-)-☆

エンジンフードやトランクリッドなどボディーの主要部分はオリジナルのままですが、ドア
やフロント及びリアフェンダー、牽引フックなどはリプロ新品部品を使用しているのが判ります。

車体番号はオーナー様がいる車なので伏せますが、1944年製造の典型的な後期型です。
ここまでやったらリファービッシュと見分けがつかない仕上がりになるかもしれませんが、
新造するよりお高くつきそうです( ゚Д゚)
前回の訪問から8年・・・
当時もベース車両が年々少なくなって来ているというお話でしたが、シュビムワーゲンにつ
いては現状絶望的な状態で、キューベルについても数台(それも0に近い方)とのこと。
正確に言えば、形になるベース車はまだまだあるのですが、チェコ国外に輸出するための
登録書類(車検証)が揃った車が無いのだそうです。
国内の自動車関連法令の移り変わりや、自動運転やら電気自動車がもてはやされる流れ
をみても、そろそろ20世紀の遺物である空冷エンジンも年貢の納め時なのかもしれません・・・
ああっ、最後まで悪あがきしてやる~( `ー´)ノ

赤い瓦屋根が可愛いのjはチェコの愛すべき文化です。ワークショップの中庭もレンガ敷き
で、お洒落な感じが軍用車両屋さんとは思えません。

今回の訪問でのトピックは、リファービッシュ車両(ボロボロのベース車両に新品ボディを
架装すること)のベースとなる書類付きの車がほとんど無いという事実。
この車両はお客様からの依頼で、フルレストア中の一台で、前回ご紹介した新造ボディ
とは一味違った貫禄がありますね(^_-)-☆

エンジンフードやトランクリッドなどボディーの主要部分はオリジナルのままですが、ドア
やフロント及びリアフェンダー、牽引フックなどはリプロ新品部品を使用しているのが判ります。

車体番号はオーナー様がいる車なので伏せますが、1944年製造の典型的な後期型です。
ここまでやったらリファービッシュと見分けがつかない仕上がりになるかもしれませんが、
新造するよりお高くつきそうです( ゚Д゚)
前回の訪問から8年・・・
当時もベース車両が年々少なくなって来ているというお話でしたが、シュビムワーゲンにつ
いては現状絶望的な状態で、キューベルについても数台(それも0に近い方)とのこと。
正確に言えば、形になるベース車はまだまだあるのですが、チェコ国外に輸出するための
登録書類(車検証)が揃った車が無いのだそうです。
国内の自動車関連法令の移り変わりや、自動運転やら電気自動車がもてはやされる流れ
をみても、そろそろ20世紀の遺物である空冷エンジンも年貢の納め時なのかもしれません・・・
ああっ、最後まで悪あがきしてやる~( `ー´)ノ