初めての英国訪問♪最終日~帰国時のトラブル!?
7月1日(月)は帰国の日です('◇')ゞ
「タンクフェスト2019」は終了した日曜日の夕方から、3時間ほどかけてヒースロー空港
至近のホテルに移動。今回の旅では本当にお世話になったシカゴレジメンタルスの喜多
田さんと、旅にお供して下さった編集者の吉祥寺怪人さんとお疲れ様会を実施しました!
これで英国でのビールも飲み納めと思ったら・・・

朝9時過ぎに空港に到着して、搭乗券を自動チェックイン機で発券すると謎の紙が(*_*;
これまでにもダブルブッキングで座壁変更と言うのはありましたが、今回はオーバーブッキ
ングで予定の飛行機に乗れないという事態に!?
最悪の場合は帰国が一日延びるかもしれないと、ドキドキしながら列に並んでいると夕方
の便に乗れるということで、5時間ほど暇な時間が出来てしまいました・・・

謝ったら負けという空気感を醸しだす、ブリティッシュエアーウェイのお姉さんが、ぞんざい
に数えて渡してくれたミールクーポンは三人で割り切れない不思議な枚数。
・・・絶対適当に渡してますが、一人3,000円以上あったのでイングリッシュブレックファース
トのフルコースを注文してみました(/・ω・)/

お釣りは出ないクーポンなので、更に朝10時からビールも注文してみました(/・ω・)/
そして、ここからが問題です。
自分は羽田空港にクルマを駐車して来たのでが、振替帰国便はなんと成田空港着・・・
マニアックなお土産は「ボービントン戦車博物館」で購入済みですが、お菓子など一般的な
お土産はヒースロー空港で購入して、羽田からはマイカーだから楽勝と思っていたのに、
計画を変更しなくてはなりません。
最悪の場合は成田から羽田まで電車となるかもしれませんし、今回はヒースローでのお土
産購入は断念しました。ああ、これが噂に聞くコードシェア便の悲劇だなあ~と実感して、
二度とコードシェア便使うのは止めようと思う社長でした。
呑んだくれて、爆睡している内に搭乗時間となり、機内へ・・・
ところが中々出発準備が整いません・・・
客室乗務員さんたちが慌ただしく立ち回り、何やら問題発生の予感が(*_*;
そうなんです。満席の筈の搭乗便ですが、自分の2つとなりが何故か空席なのです。
会話に聞き耳立てると「ナラハシさん」が搭乗した筈なのに座席に居ないという不思議現象
が発生中!?オーバーブッキングのために数十名のJAL経由での予約者がこの便に押し
込まれたことなど連携が取れていない様子で大混乱。
斜め後方に座っていた吉祥寺怪人さんの所に、客室乗務員のボスキャラが「ナラハシさま
ではないですか?」と話しかけてます。すると何やら吉祥寺さんが自分の方を指さしてます。
どうやら「あの人の同行です。」と説明した様子。
すると満面の笑顔で自分の所にやって来て「ご迷惑をお掛け致しました、本当にお騒がせ
して申し訳ありません。既に搭乗口は閉まりましたので、一名欠ですが出発いたしますので
ご安心下さい、ナラハシさま」・・・・と!!!
「えっ、自分は小林です」と答えると、あきらかに顔色が変わり「ナラハシさまとあちらの黒
帽子の方がお連れ様ですよね?」と聞き返されたので、「いいえ、自分は小林であちらの
同行者もナラハシという名前ではありません」と答えるや否や、回れ右して壁の電話をひっ
つかみ何やらまくしたてています。
その後は何の説明もなく、結局一時間ほど遅れてヒースローを離陸・・・
いったい「ナラハシさん」とは誰だったのか?「ナラハシさん」は無事に帰れたのか?
そんなことを考えながらぐっすり熟睡している内に飛行機は成田に到着しました。

旅慣れたfacebookフレンドさんから、窓口で聞いたら絶対にリムジンバスチケットもらえる
とアドバイスがあったので、ブリティッシュエアウェイのカウンターに行くと・・・日本人スタッ
フが丁寧に対応してくれて無事に羽田までのチケットをゲットしました!

東南アジアや中国からの旅行客に紛れて、ポツンと一人バスを待ちます。

成田空港~羽田空港は意外と近くてウトウトしてたら到着です。
たまたま、このバスで月刊PANZERさんのツアーに参加され、国内便乗り継ぎのために羽
田空港へ向かわれる方とご一緒になり、しばし戦車談議に花を咲かせるというサプライズ
もありました。

そんなこんなで最後までバタバタと慌ただしかった初めての英国訪問も無事に終わり?
残るは楽しい想い出と、里帰りに向けた作業です。
バーナムさんのご厚意に報いるためにも、一刻も早い里帰りの実現に向けて活動して参り
ますので、引き続きみなさまの応援をお待ちしております。
寄付のお願はコチラからm(__)m
「タンクフェスト2019」は終了した日曜日の夕方から、3時間ほどかけてヒースロー空港
至近のホテルに移動。今回の旅では本当にお世話になったシカゴレジメンタルスの喜多
田さんと、旅にお供して下さった編集者の吉祥寺怪人さんとお疲れ様会を実施しました!
これで英国でのビールも飲み納めと思ったら・・・

朝9時過ぎに空港に到着して、搭乗券を自動チェックイン機で発券すると謎の紙が(*_*;
これまでにもダブルブッキングで座壁変更と言うのはありましたが、今回はオーバーブッキ
ングで予定の飛行機に乗れないという事態に!?
最悪の場合は帰国が一日延びるかもしれないと、ドキドキしながら列に並んでいると夕方
の便に乗れるということで、5時間ほど暇な時間が出来てしまいました・・・

謝ったら負けという空気感を醸しだす、ブリティッシュエアーウェイのお姉さんが、ぞんざい
に数えて渡してくれたミールクーポンは三人で割り切れない不思議な枚数。
・・・絶対適当に渡してますが、一人3,000円以上あったのでイングリッシュブレックファース
トのフルコースを注文してみました(/・ω・)/

お釣りは出ないクーポンなので、更に朝10時からビールも注文してみました(/・ω・)/
そして、ここからが問題です。
自分は羽田空港にクルマを駐車して来たのでが、振替帰国便はなんと成田空港着・・・
マニアックなお土産は「ボービントン戦車博物館」で購入済みですが、お菓子など一般的な
お土産はヒースロー空港で購入して、羽田からはマイカーだから楽勝と思っていたのに、
計画を変更しなくてはなりません。
最悪の場合は成田から羽田まで電車となるかもしれませんし、今回はヒースローでのお土
産購入は断念しました。ああ、これが噂に聞くコードシェア便の悲劇だなあ~と実感して、
二度とコードシェア便使うのは止めようと思う社長でした。
呑んだくれて、爆睡している内に搭乗時間となり、機内へ・・・
ところが中々出発準備が整いません・・・
客室乗務員さんたちが慌ただしく立ち回り、何やら問題発生の予感が(*_*;
そうなんです。満席の筈の搭乗便ですが、自分の2つとなりが何故か空席なのです。
会話に聞き耳立てると「ナラハシさん」が搭乗した筈なのに座席に居ないという不思議現象
が発生中!?オーバーブッキングのために数十名のJAL経由での予約者がこの便に押し
込まれたことなど連携が取れていない様子で大混乱。
斜め後方に座っていた吉祥寺怪人さんの所に、客室乗務員のボスキャラが「ナラハシさま
ではないですか?」と話しかけてます。すると何やら吉祥寺さんが自分の方を指さしてます。
どうやら「あの人の同行です。」と説明した様子。
すると満面の笑顔で自分の所にやって来て「ご迷惑をお掛け致しました、本当にお騒がせ
して申し訳ありません。既に搭乗口は閉まりましたので、一名欠ですが出発いたしますので
ご安心下さい、ナラハシさま」・・・・と!!!
「えっ、自分は小林です」と答えると、あきらかに顔色が変わり「ナラハシさまとあちらの黒
帽子の方がお連れ様ですよね?」と聞き返されたので、「いいえ、自分は小林であちらの
同行者もナラハシという名前ではありません」と答えるや否や、回れ右して壁の電話をひっ
つかみ何やらまくしたてています。
その後は何の説明もなく、結局一時間ほど遅れてヒースローを離陸・・・
いったい「ナラハシさん」とは誰だったのか?「ナラハシさん」は無事に帰れたのか?
そんなことを考えながらぐっすり熟睡している内に飛行機は成田に到着しました。

旅慣れたfacebookフレンドさんから、窓口で聞いたら絶対にリムジンバスチケットもらえる
とアドバイスがあったので、ブリティッシュエアウェイのカウンターに行くと・・・日本人スタッ
フが丁寧に対応してくれて無事に羽田までのチケットをゲットしました!

東南アジアや中国からの旅行客に紛れて、ポツンと一人バスを待ちます。

成田空港~羽田空港は意外と近くてウトウトしてたら到着です。
たまたま、このバスで月刊PANZERさんのツアーに参加され、国内便乗り継ぎのために羽
田空港へ向かわれる方とご一緒になり、しばし戦車談議に花を咲かせるというサプライズ
もありました。

そんなこんなで最後までバタバタと慌ただしかった初めての英国訪問も無事に終わり?
残るは楽しい想い出と、里帰りに向けた作業です。
バーナムさんのご厚意に報いるためにも、一刻も早い里帰りの実現に向けて活動して参り
ますので、引き続きみなさまの応援をお待ちしております。
寄付のお願はコチラからm(__)m