シュタイヤー1500Aの本遅れてすみませんm(__)m
くろがね四起修復作業に押されていましたが、秋口までには何とか発売と思っていたシュタイヤー1500Aの本・・・
気が付けば年越し案件になってしまいました。
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本年6月に試走記とグラビア写真を撮影に走った際に、どうもステアリングギヤボックスが怪しいという話になり、比較対象が国内に無い故にそこかから先がどうしてよいか五里霧中となったものの・・・

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なんと翌月にはモスクワ近郊で完全修復済みのシュタイヤー試運転の機会を得て、自分の個体がフロントアライメントとステリング系に修理が必要と断定しました。
このシュタイヤー1500A/01は調子よく、滑らかに走りました~♪
複数台のシュタイヤーを修復しているレン氏の工房だからこその仕上がりでしょうね・・・
エンジンも上手く説明できませんが、自分のモノよりもう少し繊細な味付けな感じです。

自分の個体はアクセルの操作に対して大雑把な印象。

帰国後にそんな話を弊社Fメカにすると、当初からキャブレターも怪しいと睨んでいたとのこと・・・(*´Д`)
それではということで、くろがね四起の修復の余韻も冷めやらぬ今秋に、神奈川県のキャブレター修理の専門店にキャブレターのホーバーホールを依頼しました。

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致命的な破損こそ無いものの、フロートが変形し修理されているもの程度が悪く、フロート室に引っかかるのか?とにかく油面が安定しないとのこと。
加えて負圧式加速ポンプのダイヤフラムが経年劣化で硬化して、閉じたまま開かない・・・( ..)φメモメモ
そんな状態で良く元気に走ったよな?と思ったら次の写真に衝撃の答えが!!

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左が今回オーバーホールに使用する新品、右が元々使われていたスロットルスクリュー。
どうも教科書通りに緩めて行っても、いま一つ調整が上手くいかないと思っていたら予想の斜め上を行っておりました(; ・`д・´)

これでは混合気はオンかオフしかありませんね・・・

どうりで元気に走る訳ですが、ガチャガヤする作動音や想像以上に悪い燃費の元凶は此奴でしょう!

性悪説に立ちたくはありませんが、やはり海外でオーバーホール済みと書かれた機械モノは信用なりません。
同じ人物が手掛けたケッテンクラートのリビルトエンジンは、補器類も含めて素晴らしい仕上がりだったので油断しました。
今回のシュタイヤー修復は、チェコから送られてきた写真を見ると、何人かのチームで分業していた様子。
一応、現状の説明をして釈明を聞いてみようと思います。こちらがこれだけの分析能力があることを伝えないと、次回以降も同じことが続きそうですしね!?

えっ?次回があるのかって思ったあなた!鋭いですね・・・フフフっ(*´з`)

新春早々にシュタイヤーの路上復活と、本の発売日を皆様にお伝えできれば良いなあ~と思っております。
あっ、表紙のイラストもとっくに入稿済みで、残すは自分の原稿数ページのみですから、年末年始返上で執筆活動に励みます!
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お台場旧車天国に行って来ます!!
2016年11月20日(日)は東京臨海副都心の特設会場で開催される「お台場旧車天国2016」に参加します。
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もちろん主役は「くろがね四起」です!
自分は13:20頃からメインステージで開催されるトークショーで「くろがね四起」修復についてお話しさせて頂く予定です。
入場料が掛かるイベントですが、見どころ沢山の楽しい催しなので、お時間のご都合が付く方は是非遊びにいらしてください。

くろがね四起と一緒にお待ちしております~!(^^)!
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本日の納車♪
今日の午前中は文字通り雲一つない秋晴れで、富士山がとても綺麗に見えました。
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そんな好天の午前中いっぱいかけて、初めての軍用自動車&クラシックカーオーナーになられるお客様に運転操作方法のレクチャーという名目で、楽しいドライブを満喫させて頂きました。

1942年製のウィリスMBジープです。

悔しいですが、とてもくろがね四起と同年代の車とは思えない仕上がり・・・

なんの儀式もなく、普通に足車として使えますからね~( ゚Д゚)

いずれせよ、オーナー様と車の両方にとって良い出会いでありますように!(^^)!
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201611131927
くろがね四起の里帰り
くろがね四起の製造メーカーである日本内燃機は、激動の戦後を生き抜くことができず、1958年にそのブランドを東急に売却。
その東急も自動車産業の荒波にもまれ、1962年に自動車事業から撤退、日産に事業を売却しました。
これにより日本内燃機とそのブランド名である「くろがね」は、日本自動車工業史の歴史の1ページとなってしまったのです。
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日本内燃機の寒川工場が所在した場所は、上記経緯を経て日産工機会部式会社となっております。
くろがね四起にとっては生まれ故郷の一つである寒川の地に、展示させて頂く機会を頂戴しましたのでご報告致します。

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寒川工場の稼働は昭和16年頃のようですから、くろがね後期型の生産の地。
この前期型はおそらくは東京大森工場での生産と思われますので、親戚のお家を訪ねるようなモノですね。
しかしながら戦時中は同じエンジン音を響かせて、くろがねが走っていた同じ場所を走らせることが出来たことに感無量です。

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日産工機モデラーズクラブ展が開催されており、そこで素晴らしい作品に出合いました!!

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製作者様と記念撮影♪
毎年静岡ホビーショーにもいらしているそうなので、来年のモデラーズギャラリーでの展示を楽しみにしておりますね!!

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修復前のくろがね四起を丁寧に再現して下さっております。
眺めていると感無量であります・・・

いろいろな次元で、多様な形で、多くの人に支えられて、くろがね四起はこれらも元気に走ることが出来るのでしょうね。

感謝、感謝です。
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201611011629
陸上自衛隊中央観閲式
秋晴れの10月23日(日)、朝霞駐屯地で開催された自衛隊観閲式に行って参りました。
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日章旗の背景はブルーインパルス!(^^)!
今回人生初の中央観閲式見学ですが、東方オピニオンリーダー拝命中ということで、とても良い席で観覧させて頂きました。

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観閲官である安倍首相が主催者である稲田防衛大臣と入場。
その後方に整列しているのは防衛大学の学生さんです。
日本の国防の将来を背負う若者たちの凛々しい姿に、おじさんは安心しました。

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車両約280両、航空機約50機、人員約4000名が参加した大パレードですが、自分が一番印象的だったのはこの一枚。
87式自走高射機関砲の一群です。
東富士演習場では、総合火力演習の時に数台を見る程度であり、まとまった数を見る機会はありません。
この手の車両はやはり数が勝負です!
戦車や戦闘機などの、主力装備に目が行きがちですが、相手方にとって嫌なモノ(抑止効果の高い装備)をもっと大切に育てて行く必要があると感じます。

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今回初めて見学した観閲式と申しましたが、今回から74式戦車がパレードから外れたそうで寂しい限りです。
しかし、装備品展示会場で74式戦車を発見!!
掩体壕で待ち伏せする状況を再現してあります。

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綺麗に作られたプラモデルのジオラマみたいですが、駒門駐屯地「第1機甲教育隊」の力作とのこと。
土嚢の積み上げは、もはや石垣レベルですね(; ・`д・´)


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そして74式戦車の後継である、16式機動戦闘車の展示も・・・
実は実車を見るのは初めてでした。これは日本の国土にあった装備品だと思います。
まさに相手が嫌がるモノですね。ただし、それなりの数量があればです・・・是非とも大量配備をお願い致します。

来年は富士総合火力演習でその機動力をお披露目して頂きたいですね~!(^^)!

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